3ryupg.hatenablog.com に移転中。過去記事重複しています。 元 開発職→現 情シスで何でも屋の三流プログラマのコーディング、サーバ管理、PC生活関係のメモ書き。 このメモが忘れっぽい自分とググってきた技術者の役に立ってくれれば幸いです。 by Jehoshaphat
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)について はじめに 送信元情報を詐称して大量に配信されている迷惑メール(なりすましメール)への対策として、2007年11月1日より、「なりすましメール対策」の提供を行います。本機能をお客様がご利用する際、なりすましメールを「全て拒否する」と設定された場合に、送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)技術を利用し、メールの受信可否を判定します。 お願い メールサーバおよびDNSサーバ管理者の方へ 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)とは、メールが正当なメールサーバから送信されたものか否かを判断する認証技術です。 iモードセンタが送信ドメイン認証をする際は、送信元
送信ドメイン認証SPFレコードについて 送信ドメイン認証SPFレコードとは、メールを送信するサーバの情報をDNSサーバ上で公開し、送信されたメールのドメイン名とDNSサーバのSPFレコードとの整合性を受信サーバ側で確認することで、そのメールが正当なメールサーバから送信されたものかを認証する技術です。これにより、正当なメールサーバから送信されたメールと「なりすましメール」とを判別することが可能となります。その為には送信されているメールのドメイン (エンベロープFrom) と送信IPアドレスの関連をSPFレコードに記述していただく必要がございます。 RFC4408 (英文) Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 EZwebにSPFレコードを公開してメールを送信され
岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ
JavaMailでのメール送信まとめその2 JavaMailで携帯メール ここでは携帯メールメッセージの作成方法。 携帯向けメールの注意点 携帯向けメールを送信するときは次の点を注意する必要があります。 MIME構造が特殊 テキストメール以外の場合、携帯キャリアによってMIME構造が異なります。 メールアドレスがRFC違反を起こしている Web屋のネタ帳さんのRFCを読まなかった携帯キャリアの罪に詳しくのっています。 対処として、メールアドレスの@より前をダブルクオートで囲みます。 aaa..@docomo.ne.jp -> "aaa.."@docomo.ne.jp SMTPの接続先ホストは、DNSで引いて取得したMXレコードを指定 例えばドコモの場合は、「docomo.ne.jp」でDNSを引いて取得したMXレコードの「mfsmax.docomo.ne.jp」を指定する必要があります。
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