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2016年2月20日のブックマーク (3件)

  • sshの接続確立が遅い場合の対処方法 - yuyarinの日記

    140文字で収まらなかったので. ssh でログインはできる(認証は成功している)し操作も普通に行える(RTTが正常な範囲)けど,ログインできるまでに(パスワード認証の場合はユーザ名やパスワードを聞かれるまでに)非常に時間がかかるような場合の原因と対処方法を記しておく.こうした現象は主に何らかの方法に挑戦して失敗・タイムアウトしていることが原因である. クライアントの名前解決が原因 クライアントの名前解決ができなくて時間がかかっている.サーバ側での設定変更が主. ssh サーバの /etc/hosts にクライアントの設定を書く 名前解決ができないので ssh クライアントの直接名前を設定してあげる.個別対応なのであまり良い解決策ではないが,やむを得ない場合はこの方法. 192.168.0.2 ssh-client.example.com 192.168.0.2 がクライアントの IP ア

    sshの接続確立が遅い場合の対処方法 - yuyarinの日記
  • rsyslogを利用したログファイル作成と、logrotateを利用したログのローテーション

    セキュリティ対策の健康診断、適切なログの収集 iptableのパケットフィルタリングで侵入を予防することも大切ですが、攻撃の兆候を察知して対応するほうが安全性は高まります。 このページでは前回の投稿で設定したログファイルの接頭辞を利用してログファイルを切り分け、適切な期間ログファイルを保持する方法を解説します。 目次 rsyslogでiptableのログを振り分け logrotateによるローテーションの仕組み logrotateの基設定とソフトごとの設定 iptablesのローテーションを設定する rsyslogの再起動と、ローテーションの動作確認 rsyslogでiptableのログを振り分け それではiptableで設定したログの接頭辞をフラグとしてログファイルの切り分けを行います。 rsyslogの設定方法について詳細は「前回の投稿」をご覧ください。 iptableで設定したログ

    rsyslogを利用したログファイル作成と、logrotateを利用したログのローテーション
  • logrotateがプロセスにHUP送る理由を調べてみた - カイワレの大冒険 Second

    ちょっと気になる症状があって、どう追うのがよいのか分からなかったんでけど、呟いたら色々ご意見もらったので、その調査ログ。 メモに残してから随分時間かかってしまった… まだ整理しきれていない部分があるので、あとで続き書くかも。多分。 ご意見・ご指摘あったら是非宜しくお願いします。 発端 発端は、logrorateが走るタイミングでrsyslogにHUPが送られるんだけど、どういう挙動になるのか、なぜそのHUPが必要なのかを追いたくなった背景がある。 決まった時間に走るんだけど、どうもその時間帯の挙動が気になったので、追ってみようと思った次第。システムコールレベルはごめんな(ry ソースとしては以下の部分 vi /etc/logrotate.d/syslog /var/log/kernellog /var/log/messages /var/log/secure /var/log/maillo