Eclipseを用いたJavaアプリのリモートデバッグを試してみる。 ここを参考に実行してみた。 主な目的としては、ユーザに配布したJavaアプリに障害が発生した場合のリモートデバッグを行うことが主。 そこはちゃんとログを仕込んでおけよ!!と言われそうだが、仕込んでいても同期処理やPC特有の問題が発生したりしたので、保険ということで。 必要な構成は以下の通り。Hostをデバッカとして、GuestををJavaアプリとする。 Host:Java5以上。Eclipse3.4 Guest:Java5以上(実際はjava4以下でもできなくはないようだが、手元に環境がないので割愛) 主な流れとしては以下の通り。 1.Guest側でJVMをデバッグモードで起動する。この時に外部接続を受けるポートを設定しておく 2.Host側でGuest側のJVMに対して、1起動時に設定したポートに接続を行う。 テスト用
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