ドイツ・テュービンゲン大学・神経科学研究チームは、24日、「カラスにヒトと同じ主観的意識の存在が初めて認められた」と発表しました。 『Science』に掲載された実験では、カラスがスクリーン上に表示された視覚刺激に対し、意識的に知覚・判別できることが示されています。 こうした意識構造は、ヒトを含む霊長類でしか確認されておらず、鳥類では初のことです。 研究主任のアンドレアス・ニーダー教授は「この結果は、意識の起源と進化について新しい見方を切り開くもの」と述べています。
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ドイツ・テュービンゲン大学・神経科学研究チームは、24日、「カラスにヒトと同じ主観的意識の存在が初めて認められた」と発表しました。 『Science』に掲載された実験では、カラスがスクリーン上に表示された視覚刺激に対し、意識的に知覚・判別できることが示されています。 こうした意識構造は、ヒトを含む霊長類でしか確認されておらず、鳥類では初のことです。 研究主任のアンドレアス・ニーダー教授は「この結果は、意識の起源と進化について新しい見方を切り開くもの」と述べています。
微生物も、自然発生はせず、もとになる個体が必ず必要である事を知る。パスツールの実験から、科学的な思考や実験の方法について考える。 スープは数日で腐って色がにごり、嫌な臭いがします。この時、スープにはたくさんの小さな生き物がいます。150年ほど前まで、微生物は栄養さえあれば自然に産まれるという考えがありましたが、フランスの科学者、ルイ・パスツールは、微生物は自然に産まれるのではなく、外からやってくると考えました。そこで、微生物が入らないようにして実験したのです。それを再現します。スープの入ったガラスのフラスコの首を熱で折り曲げます。パスツールの考えたフラスコです。首が二回折り曲げられて、外の空気以外は入りません。普通のフラスコと比べてみます。まずスープを火で熱して、もともと中にいる微生物を殺します。もしスープの栄養から微生物が産まれるのであれば、同じようににごるはずです。3日後、外から微生物
坂東真紅郎 @sinkurou うちのおかんは 「ハエは何もない空間から"わく"」 と強硬に主張するので、パスツールの話をしたら、 「そんなの習ってない」 「私の時代には理科なんてなかった」 と言い出した。 いや、自然科学に相当する学科はあったろう……。 2020-09-27 04:08:39 坂東真紅郎 @sinkurou で、結局、 「あんたの話は分かった。でも、それとは別に"わく"よね?」 と言い出したので、この一時間余の会話はなんだったのかと、思わずへたりこんでしまった。 以来、おかんと話をするのは苦手である。 たぶん、わしの話しようが悪いのだろう。 2020-09-27 04:36:25
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