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クルドと政治に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    もう多くの人が言っていることだけれど、ぼくは最近、フェイクニュースと現実のニュースの区別がつかなくなっていて、冗談ぬきで途方にくれている。このニュースが最初に出てきたときもそうだった。 www.asahi.com この手紙の実物が最初にでまわったとき、ぼくは絶対これはインチキだろうと思ったんだけど……ちがった。朝日新聞のこんな機械翻訳ではその真の味わいがかけらもわからないので、その文体も含め訳してあげました。 トランプ大統領閣下のありがたきお手紙 (ウソだと思う人(思うよねえ)、現物はこちら リークしたのがフォックスニュースだし、ホワイトハウスも認めてるそうです) ごめんね、ぼくはこういう格調高い文章の翻訳になれてないので、ちょっとまちがってるところもあるかもしれないけど…… 山形がまた超訳してるんだろうと思う人もいるかもしれないけど、ほぼこの通りです。これを口述筆記させられた人はその場で

    トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS

    シリーズ「クルド人の風景」では、日で報道が少ないクルド地域について、毎月専門家がやさしく解説していきます。(協力:クルド問題研究会) オスマン帝国の末期とその後の中東では、「民族」が大きなテーマとなった。新たな国が名乗りをあげていくなかで、その潮流に乗り遅れたのがクルドだ。理由は多々あげられる。帝国の辺境にあって民族主義が遅れてやってきたこと、アラブ、トルコ、ペルシャという中東の三大民族がせめぎ合う狭間にクルディスタンが存在する不運、クルド同士で繰り返す覇権争いの愚。 さらに、いったん引かれた国境を変えることは安定した秩序を乱すから、国際社会がこれを応援することはない。ましてやクルドを内包する国が自国の領土をクルドに差しだすはずがない。ところが、1世紀にわたってクルディスタンの内部に縦横に引かれていた堅固な国境が、揺らぎはじめた。 クルドとクルドを内包する主要国(トルコ、イラク、イラン、

    クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/20
    「宗教、民族、性、そのほかいかなる差異も差別されない。小さなコミュニティが主体となり、地区や町を形成し、ボトムアップ方式で連邦を形成していく」「国境は『あってもいいが、重要な意味はなくなる』」
  • [FT]イスラエル、クルド産石油を大量購入 - 日本経済新聞

    イスラエルはこの数カ月、その4分の3もの石油をイラク北部のクルド人自治区から輸入した。過激派組織「イスラム国」(IS)と戦う中、財政状態の厳しい同自治区にとってこの収入は極めて重要な資金源となっている。この石油輸入は、イラクのクルド人が自己主張をますます強めていることや、クルド人自治区とイラク政府の関係の悪化を物語っている。イラク政府は長年、クルド人が最終的には同国からの完全な独立を目指してい

    [FT]イスラエル、クルド産石油を大量購入 - 日本経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2015/08/26
    トルコの妨害にもかかわらず、クルディスタン南部は自立しつつあるな。…イラクやシリアの政府はもはや何もできないでしょ。
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