そのキャラクターや世界設定をビジュアル化し、(映像化をイメージした)シネマスコープサイズのように(横長に)描き出す企画――「〈天冥の標〉ビジュアル・アートボード」(仮称)が、今夏ハヤコミにて掲載の予定です。(〈天冥の標〉1 メニー・メニー・シープ をビジュアル化いたします。) ビジュアルを担当するDecoponMAGI氏は、〈天冥の標〉の熱いマニアで、長年の想いがこもった練りに練った大ボリュームの企画となる予定です。
現在上映中の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がたいへん好評のようで、ハリウッドでは「シリーズ以外で久々のヒット」と喧伝されている。 原作小説の著者アンディ・ウィアーからすれば、第1作『火星の人』(映画邦題『オデッセイ』)に続くヒットになる。こちらも2015年公開の映画が6.3億ドルの大ヒットであった。当面は「宇宙SF映画の定番」というリストにこの2作が並ぶことだろう。 ……となると、長年のウィアー読者としてはどうしても気になることがある。『火星の人』と『プロジェクト・ヘイル・メアリー』にはさまれた長編第2作『アルテミス』だ。近未来の月面都市を舞台にしたSF小説で、早川書房から文庫版が上下巻で刊行されている。 しかし、どういうわけか、こいつがほとんど話題に出ない。早川書房が note でプロジェクト・ヘイル・メアリーの次に読むべきSFという記事を出したが、『火星の人』があるのに『アルテ
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』みたいに、 ・根本的には明るくて楽観的で ・チームワークやバディ感にあふれた ・敵対型ではなく問題解決型の ・なるべく新しい作品 ということをベースにしてみつくろってみました。 アンディ・ウィアー『火星の人』上下(小野田和子訳、ハヤカワ文庫SF)有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが――。奇跡的にマークは生きていた!? 不毛の惑星に一人残された彼は限られた食料・物資、自らの技術・知識を駆使して生き延びていく。映画「オデッセイ」原作。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000613962/まずは同著者の作品
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazon映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が洋画として久々の大ヒット、ということで、原作小説も合わせて大きく話題になっているようだ。僕も映画を公開初日に観に行ったが、上下巻の原作小説を二時間半にまとめるために、様々な要素をカット、改変しながらも、コアな側面は外さず「映画版」として再構築し、特にファーストコンタクトもののSF映画としては、間違いなく歴史に残る作品といえる。*1 その原作にあたる同名小説は翻訳SFとしては近年最大のヒット作で、ファーストコンタクトに科学的な探求譚に人類の危機といった壮大なスケールの物語が上下巻でまとまっているという点で、初心者にもおすすめしやすい、内容的にも傑作だった。そのうえ、この絶望の時代に、非常にポジティブな気持ちにさせてくれる作品でもあり、ある意味、今この瞬
「ユーリたちと一緒に旅してくださって、本当にありがとうございました」──アニメ『グノーシア』リレーインタビュー第23回 安済知佳さん、長谷川育美さん、鬼頭明里さん、七海ひろきさん、瀬戸麻沙美さん、早見沙織さん キャスト座談会 2025年10月11日より放送がスタートしたTVアニメ『グノーシア』。舞台は宇宙を漂う一隻の宇宙船、星間航行船D.Q.O.。人間に擬態した未知の存在「グノーシア」を排除するため、乗員たちは毎日1人ずつ、話し合いと投票によって“疑わしき者”をコールドスリープさせていきます。しかし、主人公・ユーリは、どんな選択をしても“1日目”に戻ってしまう──そんなタイムリープの渦中にいました。極限状況の中で交わされる会話を通じて、少しずつ明かされていく乗員たちの本音や秘密。信じるべき相手は誰なのか。何が正しい選択なのか。繰り返されるループの先に待つものとは──。人狼ゲームをベースにし
いつかのクローバー @yotsuba_riku @MADOguchimoto 同じポストアポカリプスというジャンルでも、「復興」に向かうか「滅亡」に向かうかは別ジャンルのような気がするんですよね それを分ける言葉があるわけでもないですけど 2026-03-09 17:35:06 ひずみと歪み @yugami_life @MADOguchimoto 何事もそうですが、後退縮小がリアルにしんどいのは、希望の捨てどころが分からないからですね。全部終わったなら諦めもつく。でも「まだ少し残ってる」がある限り人間は手放せない。ポストアポカリプスの本当の地獄って、世界が終わることじゃなくて、終わりきらないことかも知れません 2026-03-09 18:05:27 夢方瑞子避難用(本垢凍結しました…) @ohuyusann @MADOguchimoto 終末トレインってポストアポカリプスなのかな まぁ、あ
長らく失われたとされていたフィルムに、映画史上初となるロボット表現が発見されました。 このほど、アメリカ議会図書館(Library of Congress)にて、1897年頃にフランスで制作された短編映画『ギュギュスと自動人形(Gugusse and the Automaton)』が再発見されました。 45秒という極めて短い作品ですが、そこには「映画史上初のロボット」と呼び得る存在が登場します。 ロボットという言葉が誕生する20年以上前に、すでに「人造の存在が創造主たる人間に反撃する」という構図が映像化されていたのです。 実際の映像も観てみましょう。 Long-lost silent film depicts first ‘robot’ in cinema https://www.popsci.com/technology/first-robot-on-film/ Lost 19th ce
SF・ミステリ作家のダン・シモンズが、2026年2月21日、コロラド州ロングモントにて亡くなりました。享年77。 シモンズは1948年4月4日、イリノイ州ペオリア生まれ。ワシントン大学で教育学の修士号を得て、教師として働くかたわら作家活動を開始しました。1982年、〈トワイライト・ゾーン〉誌のコンテストに応募した短篇「黄泉の川が逆流する」でデビュー。第一長篇『カーリーの歌』(1985)で、1986年の世界幻想文学大賞を受賞しました。SFの代表作『ハイペリオン』四部作(1989-1997)や、『殺戮のチェスゲーム』(1989)、『イリアム』『オリュンポス』二部作(2003、2005)でその名声を不動のものにしました。SFからホラー、サスペンスまで幅広い作品をものし、2018年には『ザ・テラー 極北の恐怖』(2007)がドラマ化されました。 その生涯に31冊の小説と短篇集を刊行し、ヒューゴー賞
漂泊の星舟 (ハヤカワ文庫SF) 作者:北清 夢早川書房Amazonこの『漂泊の星舟』は、日系アメリカ人である北清夢(きたせい・ゆめ)の長篇デビュー作にして、居住可能な惑星を探るための恒星間航行中に起こった爆破事件の謎を追う宇宙SF×ミステリな長篇だ。北清夢は最初ペンネームかとも思ったが、これが本名らしい。アメリカで暮らしているが、父方の親族はみな日本に住んでいることから、東京で数年間暮らしていたこともあるなど、日本との文化的な繋がりは強い。 そうした著者の来歴に最初に触れたのは、本作に著者の背景が一部関わっているからだ。物語の主人公にして爆破事件の調査を担当することになるアスカは日本人の母を持ち、アメリカで生まれ育った人物で、著者との類似性を感じさせる。重要なのは、本作は恒星間航行中の宇宙船内だけでなく、この恒星間宇宙船に乗り込んだ女性80人の選抜過程もたっぷりと尺を描き出している点にあ
🦄 @megumikawano_ 周囲の人に酉島伝法を薦めたら友人は「酉島伝法だけが楽しみで生きている」と言い、姉は「酉島伝法を読み終えてから世界が色褪せて見える」と言うようになったのだけど、酉島伝法ってほんとうに合法ですか? そのうち規制されたりしない? 2026-02-19 12:40:05 酉島伝法(∴)とりしま @dempow とりしまです。Dempow Torishima 絵と小説をかきます。最新刊は『無常商店街』。著書に『皆勤の徒』(英訳版Sisyphean)『宿借りの星』『オクトローグ』(文庫版『金星の蟲』)『るん(笑)』『奏で手のヌフレツン』共著『旅書簡集 ゆきあってしあさって』SFマガジンで「幻視百景」連載中。 note.com/dempow
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年3月) フェルミのパラドックス(英: Fermi paradox)は、物理学者エンリコ・フェルミが最初に指摘した、地球外文明の存在の可能性の高さと、そのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のことである。 フェルミは、当時考えられていた宇宙年齢の長さと宇宙にある膨大な恒星の数から、地球のような惑星が恒星系の中で典型的に形成されるならば、宇宙人は宇宙に広く存在しており、そのうちの数種は地球に到達しているべきだと考察した。1950年に昼食をとりながらの同僚と議論の中では「みんなどこにいるんだろうね?」という問いを発したとされる。 このような問題について考えたのはフェルミが最初ではなかったが、彼はこの問題を「宇宙人の存在の可能性」だけに単
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ネットサーフィンしていたら面白そうな小説を見つけたで! 『銀河ヒッチハイク・ガイド』ってSF小説や! 小説を読もうと思ったのはひさびさやね! 売ってないから図書館で借りたで! 本なんて5・6年前にアダム・フランクの『時間と宇宙のすべて』を読んだっきりや! うひょーーーーーーー!!!!!!!!!!!!! おもろい!!!!!!!!!!! 人智以外の智がキモい感じにいい感じや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! わけわからんのが最高や!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! SFは映画ばかりだったが、小説もええな! ワイの大好きな映画『ブレードランナー』も原作小説の方がええか?学生の頃に授業で見てから脳を焼かれっぱなしなんや! ちな、漫画は藤子・F・不二雄が好きやで! しかも最近のSFでこういう系を見つけられていないんや! ガッツリオタクではないから探すのに苦労しと
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