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司法と東欧に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • ムラディッチ被告の終身刑確定 「ボスニアの虐殺者」

    オランダ・ハーグの国際法廷に出廷し、顔をふくラトコ・ムラディッチ被告(2021年6月8日撮影)。(c)Peter Dejong / POOL / AFP 【6月9日 AFP】オランダ・ハーグの国連(UN)国際刑事法廷メカニズムは8日、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦のセルビア人勢力軍事部門元司令官で、「ボスニアの虐殺者」との異名をとるラトコ・ムラディッチ(Ratko Mladic)被告について、ジェノサイド(大量虐殺)などの罪で終身刑とした一審の判決を支持した。これで同被告の刑が確定した。 一審は2017年、ムラディッチ被告に対し、1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ内戦時のジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪で終身刑を言い渡し、被告は控訴していた。 ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦では、セルビア人勢力がスレブレニツァ(Srebrenica)を制圧した際、イスラム教徒の男性と少年を中心とし

    ムラディッチ被告の終身刑確定 「ボスニアの虐殺者」
  • 7000人虐殺罪 旧ユーゴ カラジッチ被告に終身刑 | NHKニュース

    1990年代の旧ユーゴスラビアの民族紛争で大量虐殺の罪などに問われた当時のセルビア人勢力の最高指導者に対して、国連の戦争犯罪法廷の2審は1審の禁錮40年よりも重い終身刑を言い渡しました。 カラジッチ被告は1995年、東部の町スレブレニツァで7000人以上のイスラム系住民の殺害を命じた大量虐殺の罪などに問われていました。 オランダのハーグにある国連の戦争犯罪法廷は1審で禁錮40年の有罪判決を言い渡しましたが、被告と検察側の双方が控訴していました。 2審の判決で裁判長は「大量虐殺で被告が果たした中心的な役割を鑑みると、禁錮40年は刑として不十分だ」と述べ、最高刑にあたる終身刑が妥当だと指摘しました。 今回の判決でカラジッチ被告の刑は確定し、裁判を傍聴した大量虐殺の被害者の遺族は「この日を待ちわびていた」と述べ、判決を支持しました。 一方で、ボスニアのセルビア系住民の7割以上が、カラジッチ被告は

    7000人虐殺罪 旧ユーゴ カラジッチ被告に終身刑 | NHKニュース
  • カラジッチ被告に禁錮40年、ボスニア内戦の集団虐殺で有罪

    (CNN) オランダ・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷は24日、1992年~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でセルビア人部隊による残虐行為にかかわったとしてジェノサイド(集団虐殺)や人道に対する罪に問われたラドバン・カラジッチ被告(70)に対し、禁固40年の有罪判決を言い渡した。 判決によると、1995年に起きたスレブレニツァの集団虐殺事件では、ボスニアのイスラム教徒の男性7000人あまりが、セルビア人勢力の指導者だったカラジッチ被告の指揮下で処刑された。 イスラム教徒は国連が「安全地帯」に指定したスレブレニツァに避難していたが、そこへセルビア人部隊が侵攻し、同地を制圧。カラジッチ被告の命令でイスラム教徒の女性や子ども約3万人は別の場所に移され、男性は拘束されて処刑された。 カラジッチ被告はセルビア人勢力の中で唯一、虐殺を阻止できる権限があったにもかかわらず、自ら拘束した人たちの殺

    カラジッチ被告に禁錮40年、ボスニア内戦の集団虐殺で有罪
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