茨城空港開港で行われた幡谷仙三郎翁顕彰碑除幕式に出席しました。 顕彰碑には幡谷仙三郎翁の御子息で茨城県信用組合の幡谷祐一理事長が詠まれた「先見」という漢詩が刻まれています。 「先見」 強靭意思反対耐 卓越先見空港開 永年郷土為繁栄 万人歓呼自衛隊 昭和30年に小川町の町長であった幡谷仙三郎翁が、先見性を持ち国の安全と町の将来を見据えて航空自衛隊を小川町に誘致したことが今日の茨城空港の開港に繋がったものと考えます。 まさに今の政治に求められるのが「先見」ではないでしょうか。私も先見性を持って東日本大震災からの復旧・復興と日本の将来を考えていかなければならないと痛感いたしました。
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