三年後に控えた移転に向け、準備が進む設楽町田口の町立奥三河郷土館で、大量のSPレコードが見つかった。大正初期から昭和三十年代にかけての製品で、ジャンルもさまざま。平松博久館長(65)が一枚ずつ調査し、詳細なリストを作成している。 見つかったSP盤は、個人や学校などから寄贈された約八百枚。レーベル(盤の中央に貼られた円形ラベル)から、「ロイヤル」「オリエント」「ライロフォン」「ウグイス」などのレコード会社名が読み取れる。
![歴史刻むSP、大量発見 移転控える奥三河郷土館:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b59cd3edbd84c53bba15fb59862880993da481da/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.chunichi.co.jp%2Fimg%2Flogo_social.png)
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