シンプルな HTML や静的コンテンツの配信など、最も一般的な App Engine の機能を使用する方法と、ブログ プラットフォームでデータを操作する方法について学びます。 以降のページでは、よく利用されている App Engine サービスの基本機能について説明します。これらのガイドでは、他のシナリオでも利用可能な機能コードを使用します。 開発環境の設定 アプリ開発と Google App Engine スタンダードへのデプロイのためのビルド環境の設定方法について説明します。サポートされている Java 開発環境とビルド環境は、IntelliJ IDEA、Eclipse、Apache Maven、Gradle です。静的コンテンツの配信 Google App Engine スタンダード環境から HTML ファイル、CSS、画像などの静的コンテンツを安全に配信する方法について説明します。
Java 8 で開発するための環境を設定するには、次を行います。 Java 8 の最新リリースをインストールします。 サポートされているバージョンの一覧については Java 8 ランタイム環境をご覧ください。 アプリのデプロイと管理を行う gcloud CLI をインストールして初期化します。すでに gcloud CLI のインストールと初期化が完了している場合は、gcloud components update コマンドを実行して最新のリリースに更新します。 ダウンロードすることで、App Engine 用 gcloud CLI の利用規約の各条項に従うことに同意したとみなされます。 Java 8 用の App Engine 拡張機能が含まれている gcloud コンポーネントをインストールします。 apt または yum のパッケージ マネージャーを使用して gcloud CLI をイ
Apache Maven と App Engine プラグインの使用 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Apache Maven は Java のビルド自動化ツールです。 App Engine には、アプリをビルドして App Engine にデプロイする際に使用できる Maven プラグインが用意されています。このプラグインは、Enterprise Application Archive(EAR)プロジェクトをサポートしていません。 始める前に 次のコマンドを実行して、Maven がインストールされているかどうか確認します。インストールされている場合は、そのバージョンも確認します。 mvn -v Maven がインストールされている場合、Apache Maven で始まりバージョン番号(3.5 など)が続く長い文字列が表示されます。 Mav
フィードバックを送信 リージョンとゾーン コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Compute Engine のリソースは、世界中の複数のロケーションでホストされています。これらのロケーションはリージョンとゾーンからなります。リージョンとは、リソースをホストできる特定の地理的なロケーションです。リージョンには 3 つ以上のゾーンがあります。たとえば、us-west1 リージョンは米国の西海岸の 3 つのゾーンを示し、us-west1-a、us-west1-b、us-west1-c のゾーンがあります。 仮想マシン インスタンスやゾーン永続ディスクなど、ゾーンを有効範囲とするリソースはゾーンリソースと呼ばれます。静的外部 IP アドレスなど、それ以外のリソースはリージョン リソースです。リージョン リソースは、ゾーンに関係なく、そのリージョン内のど
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