7日(水)、門別競馬4RのJRA認定フレッシュチャレンジ(2歳新馬・ダ1200m)で、クラグオー産駒のマルゼンスキーツー(牡2、北海道・佐久間雅貴厩舎)がデビューを迎える。 同馬は父クラグオー、母エーシンラピッド、母の父クロフネという血統。馬名の意味は「マルゼンスキー(父父父父名)+2。父系血統を世代を超えて継ぐ」。 名前から察する通り、同馬はマルゼンスキーの直系産駒。4代父×母母母父でマルゼンスキー4×4のクロスを持っている。3代父スズカコバンはミスターシービーやカツラギエースと同世代で、85年の宝塚記念覇者。また、祖父クラキングオー、父クラグオーはホッカイドウ競馬で活躍した。 クラキングオーは僅か3頭の産駒から2頭の重賞ウイナーを輩出。うち1頭のクラグオーが種牡馬入りして血を繋ぐと、クラグオー産駒はデビューした5頭全てが勝利を挙げる活躍だ。 本馬もまずはデビュー戦での勝利が目標。貴重な
中央=ミックファイア(撮影:高橋正和)、左下から時計回りにセブンカラーズ(撮影:稲葉訓也)、ユメノホノオ(提供:高知県競馬組合)、ベルピット(撮影:田中哲実)、ショウガタップリ(撮影:稲葉訓也) 今年は地方競馬で次々に2冠馬や無敗馬が誕生。JRAでもデルマソトガケ、ペリエールらが活躍し、3歳ダート戦線が注目を集めている。大詰め迎えた各地の三冠戦線を改めて振り返ってみたい。 【写真】19年ぶり無敗の南関二冠 ミックファイアの軌跡 ■ホッカイドウ競馬 ベルピットが筆頭格。昨年もJBC2歳優駿2着など活躍したが、今年はさらにパワーアップ。北斗盃を7馬身差で圧勝すると、続く北海優駿も3馬身差で完勝。8月末の王冠賞で史上7頭目の三冠達成に期待がかかる。 ■岩手競馬 ミニアチュールが牡馬相手に大活躍中。道営所属時は目立った実績を残せなかったが、当地で重賞5連勝を飾っている。前走の東北優駿では、船橋から
競馬 ボート 競輪 オートレース 競馬 【桜花賞】逆転新ヒロイン・ステレンボッシュ“牝馬… [記事へ] 3歳馬特集 | 競馬【桜花賞】逆転新ヒロイン・ステレンボッシュ“牝馬…[4月8日 7:00] コラム【坂口正大元調教師のG1解説】ステレンボ…/桜花賞[4月8日 7:00] 競馬AIが阪神3Rで3連単5万4650円を的中[4月7日 21:44] 競馬京都競馬場の親子向け大型屋内あそび場「Paka …[4月7日 21:41] 競馬落馬で左腕負傷の和田竜騎手、Xで「私は帰宅するこ…[4月7日 21:03] 地方 | 競馬岩手の超大物フジユージーン大楽勝で…/スプリングC[4月7日 20:43] 競馬【桜花賞】「一緒だね」東幹久と宮島咲良の指名馬ラ…[4月7日 19:58] 海外 | 競馬ブルーグラスSはシエラレオネ快勝!ケンタッキーダ…[4月7日 19:58] 競馬【皐月賞】レガレイラ快挙達
力強く抜け出したストリーム 「思い通りに仕上げることができた」という自信とともにパドックを周回する 1番人気に応える好騎乗で愛馬を勝利に導いた 16度目の挑戦で、栄冠賞初勝利を記録した岩橋騎手 不敗の3連勝で世代最初の重賞勝ち馬となったストリーム 田中淳司調教師にとっては3度目の栄冠賞勝利 日本国内で最も早く行われる2歳重賞「第48回栄冠賞(モズアスコット賞)」が6月27日、北海道の門別競馬場で行われ、3番手を進んだ岩橋勇二騎手騎乗の1番人気ストリームが最後の直線で外から力強く脚を伸ばして優勝。5月18日のデビュー戦、6月8日のウィナーズチャレンジ競走に続く3連勝で世代初の重賞ウィナーとなった。 父ダノンレジェンド、母メイショウブルックという血統で、浦河町の三嶋牧場生産馬。同牧場の三島昌春氏がオーナーとなっている。 近年では最も少ない8頭立てとなったが、2021年生まれ世代の1番星をかけた
【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】と【種牡馬】に関する最新情報を中心に毎日お届けしております!!! 2023年7月4日(火)、門別競馬場で「第9回・グランシャリオ門別スプリント(3歳上重賞)」が行われ、【オータムセール出身馬・スペシャルエックス(Special X)】が優勝しました。 スペシャルエックス(Special X)は、父ダノンレジェンド、母ファーマクリーム(母父スニッツェル)という血統の3歳牡馬。同馬は、2021年度オータムセール1歳(2021 Autumn Sale, Yearling session)において1,250万円(税別)で落札されていました。 【スペシャルエックス(Special X)】 牡3 父ダノンレジェンド 母ファーマクリーム(母父スニッツェル) 取引市場:2021年度オータムセール1歳(No.377) 落札価格:12,500,000円(税別) 落札者・
重賞初挑戦で初勝利 3戦連続プラス体重で充実の馬体を披露 約2年ぶりの重賞勝利に笑顔が広がる小野騎手 「最後まで一生懸命に走ってくれる」と小野騎手 喜びを共有する口取り グランダムジャパンの古馬シーズン第3戦「第22回ノースクイーンカップ」が7月6日にホッカイドウ競馬の門別競馬場で行われ、好位を追走していた日高町スマイルファーム生産の2番人気レスペディーザが最後の直線で力強く脚を伸ばして優勝。JRA1勝クラスからの転入3戦目でビッグタイトルを手中にした。 同馬は父マクフィ、母レッドシャンデル(その父ネオユニヴァース)という血統。マクフィ産駒の重賞勝利は2月のたんぽぽ賞(佐賀)4月の東海桜花賞(名古屋)に続いて今年3勝目で、通算12勝。鞍上の小野騎手は一昨年のヒダカソウカップ以来の重賞勝利で通算6勝目。田中淳司調教師は、4日のグランシャリオ門別スプリントに続く重賞勝利で通算80勝目。ノースク
砂が全くついていない綺麗な体で戻ってきた ニューヒロイン誕生の瞬間 父はマンダリンヒーローを送ったシャンハイボビー 5度目の騎乗でリリーカップ初勝利の落合騎手 田中淳司調教師(右端)にとってリリーC初勝利 11月1日に行われるダートグレード「エーデルワイス賞(Jpn3)」へとつながる「JRA認定第20回HTB杯リリーカップ」が7月13日、門別競馬場ダート1000mで行われ、新冠町の浜口牧場生産2番人気シシャモフレンドが1分0秒9で4馬身差の逃げ切り勝ち。5月のデビュー戦に続く2連勝で重賞ウィナーの仲間入りを果たしている。 2018年デビューの落合玄太騎手はリリーカップ初勝利。重賞タイトルは昨年の知床賞(盛岡競馬)以来の重賞勝利で、今シーズン初勝利。管理する田中淳司調教師は前週ノースクイーンカップに続く重賞勝利で今シーズン4勝目。生産者浜口牧場にとっては17年浦和記念(Jpn2)(優勝馬マイ
さくらんぼの花 令和6年6月16日更新。 5月になると、我が家の裏庭に咲き始めるさくらんぼの花。 咲き終わって花びらが散り始める頃には、小さな青い実が顔を出し始めています。 この頃になると収穫の時期が待ち遠しいんですけど、ひとつ悩みの種が…。 それは、何かというと、 ウジ虫です! 農薬を使わないと収穫した実の半分以上にウジ虫が入ってしまいます。 でも、農薬はあまり使いたくないし…ということで、ここ数年かけて我が家で試行錯誤した結果、ニームオイルという天然植物保護液を使ってみることにしました。 ダイコーニームシリーズ さくらんぼの実に寄生するうじ虫とは うじ虫の対処法 さくらんぼ収穫量(我が家の場合) 2020年の収穫量(無農薬) 2021年の収穫量(無農薬) 2022年の収穫量(無農薬) 2023年収穫量(ニームオイル使用1年目) 2024年収穫量(ニームオイル使用2年目) ニームオイルの
おはようございます。はてなブログ始めて2日目の朝を迎えました。 自己紹介書こうと昨日書きましたが、プロフィールのところに欄あるみたいなので、そちらに少し書きました。 横浜の南のほうの田舎の団地。ウグイスがいまだにホーホケキョいったり、聞いたことない鳥や例のホーホーホッホーの鳥(キジバト?)が鳴いてます。こないだ庭にリスもいました。 2年前の7月に引っ越してきたんでずが、近所散歩してたら蜀の桟道みたいのあってウケました。 なんかでっかい鳥(アオサギ)もいました。蛍も出るらしいと知り、夜見に行ったんですがみつかりませんでした。 今日は梅雨っぽくない昨日とは打って変わって湿っぽくて過ごし良いです。 今日は昨日予想した俺プロ(netkeiba.comの競馬予想ゲーム)の結果見ながら、note(https://note.com/tinarist)の月曜門別の3レース分の予想記事作成します。ではまた明
はてなブログ初めました。 ブログといいつつただの日記にしようと思います。 今日は土曜ですが一歩も外に出てません。梅雨明け前でちょっとじめじめしますが、雨は止んでいます。 門別競馬の予想noteで小遣いを稼ごうと思い、今年1月から色々やってますが、なかなか収益化乃目処が立っていません。そもそもまだ一度も有料で予想(記事)公開していないのですが、フォロワー200人に達したばかりなので推して知るべし。 tiktokやTwitterでステマをしていますが、なんならそっちの方がフォロワーさん増えやすいかも。TikTokなんか昔撮った観光の動画とか上げただけで、わざわざ撮り下ろしたり、顔出しして踊らなくても1ヶ月で1000名様超えました。今1500名様弱。今度女装して踊ってみようかしら。 ↓門別競馬興味ある方、フォローしていただけると大助かりです。 永倉ちなりの門別専門予想「第二弁慶社」 https:
高知競馬5R・7R 高知競馬に浸かった私の見解が最適解!黒潮菊花賞でカツオのつかみ取り! 今日は地方競馬が熱い一日になりそうです。 Xに水沢・金沢の重賞の簡単な見解を書きました。 ご参考までに! 本日の高知競馬の予想は5R・7Rを狙い撃ち! 5RはC-1 1600M戦 長距離適性を見極め馬券を絞っていきたい。 ツクバクロオーの高知実績・鞍上吉原は完璧なように見えるが ここは疑う。 7R 黒潮菊花賞は実績馬VS上がり馬 どちらをとるかで馬券の組み立ては変わりそう。 デステージョ・宮川不在で永森で相手筆頭に売れそうだが、 ローテーションが気になる。前走は関係者
皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 7月22日(土)は、トウカイテイオー最後の産駒「キセキノテイオー」が7歳にして初出走するといういうことで、ホッカイドウ競馬・門別競馬場に行ってきました。 NHKのニュースやネットニュースでも話題になっていたので御存じのことも多いかと思いますが、もともとは新冠の乗馬施設「遊馬ランドグラスホッパー」で乗馬用、トレッキング用の馬として過ごしていました。 競走馬として走るためには、競走能力・発走調教検査で基準走破タイムをクリアしなければなりません。 1回目の能検(競走能力・発走調教検査)では、基準走破タイムをクリアすることが出来ず、2回目の2021年6月28日に行われた門別競馬場の能検で、ぎりぎりでクリアすることが出来ました。 能検を辛うじてクリア、しかも競走馬として本格的に訓練を始めたのは2021年2月からというのだから、デビュー戦で良い成績を残せるとは思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く