一時間ほど前に、仙台に住む方からメールをいただきました。以下、主旨を変えない範囲で個人情報を隠したりして部分的に抜粋。 元木一朗 様 初めまして。突然のお便り失礼します。私は○○○大学で助教をやっている○○○○と申します。 私は先週仙台で地震の被害に遭いここ数日避難所生活をしていたのですが、先ほどようやく実家のある○○○に帰ってきました。 帰省の際の移動中にツイッターからなんとか情報を発信できないか模索していましたが、正直なところ私の声はそれほど届かず、自分には正しいと思えない情報がいくつかあるのにかなりうんざりしました。 私の主張は”被災地で移動できる人間は遠くに避難あるいは帰省すべし。募金しろ、ボランティアはいらない”というものでした。 私がこの5日の間に被災地で体験したことはともかく物資が必要ということです。そしてそのためのお金こそが命を救う役に立つのです。でもその主張はツイッターを