Windows Xp は、信頼できる時刻ソースと定期的に同期を行うと、同時に、自動的に NTP サーバとして動作させることができます。 最後に行った時刻同期が失敗している、または、最後に行った時刻同期より、一定以上経過している場合、クライアントからの時刻同期の要求は失敗します。 とにかく2台のマシンの時刻を同期する必要があり、一方が WinXp の場合、それをNTP サーバとして使うことができます。 Windows ファイアウォールが設定されている場合は、UDP123 を、対象のネットワークに対して開けておくようにします。 時刻ソースを設定します 外部のサーバが利用可能な場合 外部の時刻ソースと定期的に同期を行うための設定を行っておきます タスクトレイの時計を右クリックし、「日付と時刻の調整」を選択します。 「インターネット時刻」タブを選択し、「自動的にインターネット時刻サーバと同期する」