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2012年10月12日のブックマーク (2件)

  • Doxygen

    設定 フォーマット 設定ファイルは、Makefile に似た構造を持つ、自由形式の ASCII テキストファイルで、デフォルトでは Doxyfile という名前になります。 ファイルは、doxygen によって解析されます。 書式設定のため、タブや改行コードを入れられます。 ステートメントは、大文字と小文字が区別されます。 ファイル内のどこにでもコメントを置くことができます (クォートの中を除く)。 コメントは、# 文字で始まり、行の終わりまで続きます。 ファイルは、質的には、代入文のリストからなっています。 各ステートメントは、大文字で書かれた TAG_NAME の後に = 文字と1つ以上の値が続いたものです。 同じタグへの代入が 2回以上現れた場合は、最後の代入文だけが有効になります。 引数にリストを指定するオプションについては、= のかわりに += 演算子を使って、リストに新しい値

  • Javaの道:Ant(2.基本操作)

    build.xml build.xmlはAntを実行する際に参照されるAntの振る舞いを記載した設定ファイルです。Antはこの設定ファイルに従い、javacの実行、jarファイルの作成などを行います。ここでは、build.xmlの作成方法について解説します。 Antはプロジェクトと言う単位でbuild.xmlを管理します。プロパティにより、build.xmlで使用する変数を宣言することができます。ターゲットは一連の処理の一まとまりを言い、タスクはターゲット内の個々の処理を言います。ターゲット同士で依存関係を結ぶこともできます。依存したターゲットは依存されたターゲットが実行されるまで、実行されません。 プロジェクト プロジェクトbuild.xmlに1つだけ存在し、build.xmlを管理するものです。

    Javaの道:Ant(2.基本操作)