「ビービット」東アジア営業責任者の藤井保文が、12月15日にビジネス書「ジャーニーシフト」を上梓する。 東京、上海、台北の3都市で活動中の藤井は、加速するDX時代に、世界や社会変化に適応するために日本企業が理解すべきポイントに斬り込んだビジネス書「アフターデジタル」が累計発行部数22万部の人気シリーズ著者。 画像生成AIから見る、意味生成の在り方と、これからの時代を生き抜く企業の在り方を「note」をはじめ、数多くのサービスを手掛けた「THE GUILD」代表・深津貴之との対談で迫る。 深津貴之 x 藤井保文との対談 1984年に生まれ、東京大学大学院情報学環・学際情報学府・修士課程修了後、ビービットにコンサルタントとして入社した藤井保文は、製品やシステムやサービスの利用を通じてユーザーが得る体験となるUX(ユーザーエクスペリエンス)思想を探求し、企業や政府へも提言している人物。UXの有識