▲VRMでもついにシャドウを実装??? 手前の3本の木には影があります。 さて、トンネルなんですが、新作2作に関らず拙作には1つのポリシーがあります。それは、トンネルの中は見てはいけない、ということです。 鉄道模型の場合を考えてみましょう。メインテナンス性などの都合はありますが、トンネルの内部(壁とか天井)まで作らず大抵がらんどうのままにしておく場合が多いです。それどころか、隠しヤードや隠し信号所があったりするレイアウトも多々あります。このように鉄道模型では、トンネルの中は第三者からは見えないものとして製作している、というのが私の見解です。ということでVRMでもこれに倣っているわけです。今まで発表したVRMレイアウトで隠しヤードなどがあったかどうか忘れましたが、むしろ、トンネルの中は見えないことを前提にいろいろ無理をさせている、というのが多いです。 ▲「第3楽章」の上部ループで、緑色のとこ
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