ブックマーク / b.hatena.ne.jp/umada (1)

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    この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。 新しい記事を書くことで広告を消すことができます。 まだ文はありませんが、覚書として、問題点を箇条書きにしておきたいと思います。 第一章 ① 「責任のインフレ」は誰にとってのものなのか? という点。これは、理論的には、ルーマン・システム論における「複雑性の増大」という認識の問題に相当します。ルーマンの場合、「複雑性」(の落差)は、システムか観察者いずれの視点から見出されるのか? という問題になると思います。この点は河英夫氏がルーマンを批判する点でもありますが(詳しくは、Luhmann & Autopoiesis をご覧ください)、この問題が結論の第七章の問題に直結しています。 ② 「責任のインフレ」という認識の前提にある「コミュニケーションの同定と帰責」の等置の問題。両者を等置することはできません。コミュニケーショ

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