フッターにある「Copyright © YYYY ・・・ 」のYYYYにあたる年号を自動的に表示する方法として、CODE 1を紹介していることがあります。 CODE 1 <?php echo date( 'Y' ); ?> ただ、WordPressの2.9以降では、内部の時刻計算をGMT(Greenwich Mean Time:国際標準時)で行っているため、CODE 1 では日本との時差分9時間ずれてしまうことになるって知ってましたか? まあ、微々たる差とは言え、やっぱりピタリと切り替えたいと思うのが人情というものではないでしょうか。そんな繊細な貴君に使ってもらいたいのが、CODE 2 CODE 2 <?php echo date_i18n( 'Y' ); ?> date_i18n 関数の第2引数、第3引数を省略すると、自動的に現地時間の現在時刻を返すようになるので、時差の心配をしたり、計
昨日Twitterにも情報流れてましたけど やっぱり便利なプラグインなので、改め てご紹介。僕やほかのブログでもよく 見かける、functions.phpにコードを追加 して行うカスタマイズを1つのプラグインで 管理できるようにしたもの。 デベロッパーは最近よくお話させてもらっている@miya0001氏。よく見かける、需要の高そうなfunctions.phpでのカスタマイズをプラグインで一括管理出来るようにしてくれました。 ページ推移も不要で、よく見かけるカスタマイズハックを簡単に行うことができます。 functions.phpに追記すればOKなものばかりですが、もともとコードがごちゃ付いてる場合も多々ありますが、PHPの知識が無いとなかなかテーマファイルに手を加えるのはハードルが高いと思います。そんなノンプログラマーさん向けに作られたプラグインです。 出来ることは以下。プラグインを有効化
iPhoneやiPadなど人気のタッチデバイス に対応させる事が最近では大きな課題 の一つでもあり、その方法としてライブラリ やツールを使う方法など様々です。WPも 多くの方法がありますが、今日のテーマは 既に最適化されたフレームワークになります。 css3のメディアクエリで様々なデバイスでも美しいレイアウトを保てるようにされているWPテーマのフレームワーク。HTML5を採用しています。 いままでも何度かこの手のものをご紹介してきましたが、選択肢の一つとして。何をもって最適化なのかは意見が分かれそうですので疑問がありましたらデモで確認してみてください。 iPhone、iPadに限らず、様々な環境で見やすいレイアウトを維持します。テーマ作成用のフレームワークとしてなかなか良さそうですよ。 フレームワークらしくシンプルに Starkersほどではありませんが、これといった装飾は一切されていませ
先週の土曜日に書いた記事が思い のほか、ご好評でしたので調子に のってWPテーマにしました。管理 画面でYoutubeのIDを指定すれば、 背景にしている動画を変更する事が 出来ます。勿論無料ですし、リンク の表記も不要です。 もともと、使用しているjQueryのプラグインであるjquery-tubular自体、クロスブラウザに対応(IE6で動作せず、IE7でレイアウトにズレ)していませんのでこのテーマもそんな感じです。jquery-tubular自体のライセンスはMITになります。 昨日、たまたま時間が開いたので突貫工事的に作りました。使用しているjQueryは以前書いた記事をご参照ください。 動画の指定方法 肝心の動画の指定方法です。WP-Tubularを有効化すると、管理画面の外観の所に設定項目の「WP-Tubular Settings」が追加されます。 この項目でYoutubeの動
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