Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
電子ペーパーは、Amazonキンドルを筆頭とする電子書籍に採用されているもので、見た目はファックスで印字されたような品質。TFTや有機ELとは違った美しさを持つ電子ペーパーは、一度表示したら電力をほとんど消費しないことで、いわゆるディスプレイとは違う感覚で使用できるもの。ここにペンで描いたり、タッチで消したりできるとなると、本当の意味で“電子の紙”として躍進する可能性が出てくる。 単なる電子ペーパー的ノートパッドという意味では前述した「ブギーボード」があるが、「NoteSlate」はミニUSB端子やSDカードスロットも備え、メモの保存や送信もできるなど、より“電子的”実用性に富んだ内容となっている。これでバッテリーの持ち時間が150時間とキンドル並、本体重量が280gとなると常時持ち運びたくなりそうだ。筐体はA4サイズの紙をモチーフにしているとのことで、13インチのeインクディスプレイを搭
米E Ink Holdingsは、カラー表示が可能な電子ペーパー「Triton Imaging Film」を発表した。千葉県の幕張で2010年11月10日~12日に開催される薄型ディスプレイ(FPD)関連の展示会「FPD International 2010」において同技術を披露する。 Tritonを使って、紙のような感覚で扱える低消費電力の携帯型デバイスを作れば、図やグラフ、地図、写真、マンガ、広告を盛り込んだ情報アプリケーションをカラー表示することが可能になる。従来の16階調グレースケールに加えて、数千色のカラーを再現でき、直射日光のもとでも見やすいはっきりした文字と詳細なカラー画像表示を実現するとしている。 Tritonを採用したディスプレイは、従来の同社電子ペーパーを採用したディスプレイと比べ反応が最大20%高速で、ページめくり、メニューの選択、注釈付け、簡単なアニメーション再生と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く