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ブックマーク / mainichi.jp (8)

  • 日大チアパワハラ:「学校の恥」「ずる賢いばか」暴言次々 | 毎日新聞

    アメフット問題を受けて大学から来た連絡文を手にする、日大チア監督のパワハラ被害にあった女子部員=東京都千代田区で、根岸基弘撮影(画像の一部を加工しています) 指導者のパワハラと組織の不誠実な対応が、またも学生からスポーツでの夢を奪った。日大応援リーダー部の監督からパワハラを受けた女子部員は、自分の誇りだったチアの世界から去らざるを得なくなった。 「こいつが何をしたか知っている?」。2月5日、監督は練習前に集合した全部員の前で女子部員の名前を挙げて切り出し「大雪の日に学部の事務員に頼んで私に電話をかけさせて練習をなくそうとした」「事務の中では顔が白くてうるさい子といったらお前だって有名なんだよ」と強い口調で重ねた。関係者はその様子を「公開処刑みたいだった」と部員の家族に説明。実際には雪の中、キャンパスから離れた練習場所に向かおうとした部員を事務員が心配し、監督に練習の有無を確認しただけだっ

    日大チアパワハラ:「学校の恥」「ずる賢いばか」暴言次々 | 毎日新聞
  • メタボが問題なのに「日本人が栄養不足」の謎 | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」

    私たち日人は普段どれぐらいの栄養を取っているのでしょうか? 肥満やメタボリックシンドロームが問題になっていることを考えると栄養は取りすぎかもしれませんし、朝べない人が増えていることや女性の痩身願望もありますから、若い人は栄養不足かもしれません。そうした疑問に答えてくれる資料として考えられるのが厚生労働省から毎年公表されている「国民健康・栄養調査」(注1)です。 公表されている最新の2015年の調査結果を見ると、日人全体の栄養摂取量は減少傾向にあり、ほとんどの年代で、必要とされるエネルギー(カロリー)を十分取れていないことが分かります。ビタミンA▽ビタミンB1▽ビタミンB2▽カルシウム▽マグネシウム--といった大事な微量栄養素が欠乏しているという結果も出ています。この結果を受け、新聞や雑誌などでも、若者を中心に日人全体が深刻な栄養不足状態であるという…

    メタボが問題なのに「日本人が栄養不足」の謎 | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • キャバクラから理研へ異色バイオベンチャー経営者 | 躍動する科学ベンチャー | 丸幸弘 | 毎日新聞「経済プレミア」

    対談:アメリエフ・山口×リバネス・丸CEO(3) 受託解析、システム開発、人材育成の3柱で、バイオインフォマティクス(生命情報分析)分野での存在感を発揮するアメリエフ。創業から現在までの道のりは平たんではなく、また同社の山口昌雄社長自身も水商売を経験するなど紆余(うよ)曲折の人生を歩んできた。リバネスの丸幸弘・最高経営責任者(CEO)との対談の模様をお届けする。【構成・サイエンスライター丸諒】

    キャバクラから理研へ異色バイオベンチャー経営者 | 躍動する科学ベンチャー | 丸幸弘 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 京は水もの:えにし訪ね、ぶらり探訪/14 いろは呑龍トンネル 水害備え大小“ドラゴン” /京都 - 毎日新聞

    nagatoshi0913
    nagatoshi0913 2016/02/02
    向日市
  • 人を幸せにする技術:清水建設 月にメガソーラー構想 - 毎日jp(毎日新聞)

    外周1万1000キロメートルの月を取り巻くように、幅400キロメートルの太陽光パネルを設置。発電した電力は、ソーラーベルトの中央を走る送電ケーブルに集められ、ケーブルに沿って交互に並ぶマイクロ波送電アンテナとレーザー光送光施設から、電波や光に変換され地球に届けられる=清水建設提供 ◇変わる エネルギーの未来 昨年は、東日大震災と原子力発電所の事故で、エネルギー問題を考え直す年になった。その一方で、将来にわたってエネルギー問題を一挙解決できるかもしれない夢の技術についても構想や開発が進んでいる。日発の技術が世界のエネルギー問題の解決に大きく貢献する日が来るかもしれない。 一般家庭以外に、遊休地に太陽光パネルを敷き詰めるメガソーラーも広がりつつあるなか、巨大な太陽光発電所を月に建設するという構想がある。大手ゼネコンの清水建設が提唱する「ルナリング」構想だ。 月の中心の赤道上は、どの部分かは

  • 地震:「首都直下」高まる危機 東日本大震災で地殻変動 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の発生から明日で5カ月。マグニチュード(M)9.0の巨大地震は東日の地殻にかかる力を変え、首都圏を含む一部の地域や活断層で地震を起こしやすい状態が続いている。専門家が懸念するのは、阪神大震災(M7.3)以上の被害が想定される首都直下地震への影響だ。発生の可能性はどの程度高まっているのか。【八田浩輔、比嘉洋】 中央防災会議は、東京近郊を震源とする首都直下地震について、M7級の18の地震を想定している。なかでも東京湾北部地震(M7.3)では、最悪のケースで死者1万1000人、全壊全焼の建物は85万棟と想定。関東大震災(1923年、M7.9)のようなM8級の地震より規模は小さいが、大きな被害が懸念されている。 大震災後、特に注目されているのが「立川断層帯」(埼玉県飯能市~東京都府中市)だ。政府の地震調査委員会は7月までに、国内106の主要活断層のうち、同断層帯を含む四つの活断層で地

  • 新素材:光で曲がる樹脂フィルム開発--理研と東大チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    光を当てると曲がる樹脂フィルムを作ることに、理化学研究所と東京大のチームが成功した。光を感知して変形する化学物質「アゾベンゼン」を使い、ごくわずかな変形が目に見える動きになるよう工夫した。光で動く「人工筋肉」や電子部品、太陽電池の材料など幅広い応用が可能という。5日付の米科学誌「サイエンス」に掲載される。 アゾベンゼンはオレンジ色の染料だが、紫外光を当てると分子の構造が変化して縮み、可視光を当てると元に戻る性質がある。縮み幅は1000万分の4ミリとごくわずかだ。 理研の福島孝典・基幹研究所チームリーダーらは、アゾベンゼン3個をつなげた「毛」を持つブラシ状の部品「ポリマーブラシ」(直径5万分の1ミリ、長さ1万分の1ミリ)を作成。これを並べて薄膜に加工し、光を当てると自ら曲がる新素材を作ることに成功した。生物の筋肉も、分子レベルの小さな構造変化が無数集まって大きな動きを作っている点で共通してい

  • 目薬:目パチパチはダメ 正しい点眼5% - 毎日jp(毎日新聞)

    点眼のあとの目パチパチは禁物--。目薬をさしたあと目をしばたたかせるなど、不適切な点眼をしている人が9割を超すことが、医薬品メーカー、ファイザー(東京都渋谷区)の調査で分かった。 同社は、緑内障患者など病院で複数の目薬を処方された経験がある40~60代の男女1200人を対象にインターネットで調査した。 適切な点眼後の行動は「しばらく目を閉じて、薬が鼻やのどに流れないよう目頭を軽く押さえる」だが、適切な点眼を実行している人はわずか5.8%。最も多い43.3%が「目をパチパチさせている」で、「しばらくの間、目を閉じている」30.2%、「しばらくの間、目を見開いたままじっとしている」15.1%など、計90%以上が不適切だった。 「目をパチパチさせる」人の88.3%が「目薬が目全体や患部に行き渡ると思うから」と答えた。この方法では、薬が外に流れ出てしまい、十分な効果が得られないという。 目薬の1滴

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