著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第5回)配付資料 1.日時 平成20年8月27日(水曜日) 10時〜12時 2.場所 文部科学省 東館 16階 16F特別会議室 3.出席者
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma それにしても、情報そのものを売ってマネタイズするのが不可能だということに、ひとはなんで気づかないのかな。ひとは、手に取れるパッケージが経験にしか金を払わないのだ。 2012-04-14 10:54:18 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 手の平サイズの機器で無限に複製可能なデータに、金なんか払うわけがない。これは原理的にそうなので、情報産業は最終的には、作品そのもの(データそのもの)にお金を払って貰うという考えを諦め、パッケージと経験の差異化でマネタイズする方向に向かうしかないと思う。 2012-04-14 10:56:16 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 3MBの楽曲に300円払うつもりはないが、その楽曲が「いまこの瞬間に聞ける」のであれば、その体験に300円払うことは全然ありうる。ひとがなぜライブに金を
@kawango38 ぼくは質の高いコンテンツ(音楽とかなんでも)にならお金を払うと主張するひとのことをまったく信用してなくて、そういうひとは逆にいうと質が高くないとか、なんだかんだ理由をつけてコンテンツにお金を払わない人。 2012-10-01 23:30:58 @kawango38 実際、CDでも売れているのはAKBとジャニーズ。要するにファンがお金を払っている。ファンというのはコンテンツの質とかどうこう多少はいうが、そういうものも乗り越えて自分の好きという気持ちにお金を払っている。結局、コンテンツにお金を払ってマーケットを支えているのはそういう人たち。 2012-10-01 23:34:34 @kawango38 好きな人のものならなんでもお金を出すファン。全部読むわけでもないけど、一部のお目当ての連載のために買う週刊誌。本屋やCDショップでのジャケ買い。そういう無駄を含めてコンテン
流行るイコール消費され尽くすみたいなことが多いので、流行らないけど狭い世界では評価が高いみたいなのが良いのかなーと思う。ただ、ユーザーの場合はそれで満足できそうだけど、アーティストや開発者の場合はそれでは満足できるほどにはやっていけない。そこに金を簡単にやり取りする仕組みがあれば良い的なのがだいたいこういった話の落とし所なんだけど、狭い世界での金のやり取りって人間関係が崩壊しそうなイメージしかない。本来、こういうところに活躍の場があるのが広告なんだと思う。 インターネットの広告は「スポンサー」や「PR」みたいな変な感じのものが主流で、どっちかというと広告主の要望と欲望が最大限に反映されたものがほとんど。あたかも閲覧者に一定の配慮をしたように見せかけるコンテンツマッチやインタレストマッチみたいなものもあるけど、閲覧者のためというのはその理由の半分くらいな気がする。そして広告主と閲覧者の間にい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く