Javaで作成していた形態素解析器のCommon Lisp版も作成(cl-igo)。 バイナリ辞書はJavaで作成したものを使用するようにし、辞書の読み込み・形態素解析部分だけをcommon lispで実装した。 ユニコード文字列に対応している処理系なら、多分動くはず...。※ 確認済み処理系: sbcl-1.0.32, clisp-2.42 以下、簡単な使い方と計時。 使い方 まだプロジェクトページには何もドキュメントを書いていないので、代わりにここで使い方などを簡単に説明しておく。 ;;;; sbcl-1.0.32 ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;; インストール ;; 上記リンクから、cl-igo-0.1.0.tar.gzをダウンロードしておく ;; asdf-installを使ってインストール > (require :asdf-install) > (asdf-insta