年々と大人の顔になってきました🐈 わが猫（チャッピー）のプロフィール① 今夏１１歳🐱生後１か月で我が家の一員に💖 ●毎日の餌😹小粒のドライタイプとアルミパック入りのウエットタイプ《暑い日はスープやジュレタイプなど、より水分を摂れるものにしています》飽きない様に常に何種類か揃えています🐈 ●お気に入りおやつ😹「ちゅーるグルメ」には目がない❣ 余りにも必死に食べるので不思議なくらいです！？ ●役者です😹お腹が空いてくると上目遣いで正座ポーズ🐈 ●体毛😹体の先端や背中の黒色から濃茶以外はベージュ系長毛。年々、濃茶の部分が増えている（顔が黒くなりました） ●性格😹見かけの貫禄とは裏腹に、かなりのビビリで甘えん坊 。少しの物音にもビクリ💦ご飯食べるの傍で見ててと呼びに来ます💦 空前のペットブームと騒がれて久しいですが、縁あり我が家に来たチャッピーも早や１１歳❣ 動物を飼ってい

そろそろ嫁さん、探そうかな・・・ 彼女が喜ぶであろうことはしてきたつもりだ。 通勤途中も、仕事の時も、食事の時も、歯を磨くときも、寝るときも。 生きるための日常の全ての時間において、僕の頭の中には彼女がいた。 デートの時は彼女も笑顔で僕も笑っていた。 二人でいる空間は二人がいるというだけで、 ディズニーランドよりも夢の国のように思えた。 僕は彼女にもっと愛情を捧げようと思った。 常に彼女のことを考えていたので、彼女の趣味趣向は完全に把握していた。 彼女の声や表情で彼女が考えていることも手に取るようにわかった。 二人の交際が長くなると、彼女が望むことを叶えるのが僕の役目のようになっていた。 ある日、彼女は落ち込んでいた。 黙っていた彼女を見て察した僕は彼女に伝えた。 「今までありがとう」 しばらく沈黙が続いたあと彼女は泣きながら「ごめん」と言った。 僕は「うん」と答えて彼女を残したまま歩き出