その中の 国語の問題で、 「たびびとがおおかみとかっぱを連れて、その『みんな』がうさぎの手助けをする」 というような内容の文章がありました。 その文章問題の1つがこれ。 この問題の答えは、「たびびと」、「おおかみ」、「かっぱ」。 小さい子どもが答えると、純粋にこの3人(?)を選びますが、 大人の自分としては、あとから青線を引いた「じんぶつ」という言葉がひっかかり、「たびびと」だけを選んでしまいました。 二本足で歩く擬人化された生き物は、「じんぶつ」なのかもしれない。
その中の 国語の問題で、 「たびびとがおおかみとかっぱを連れて、その『みんな』がうさぎの手助けをする」 というような内容の文章がありました。 その文章問題の1つがこれ。 この問題の答えは、「たびびと」、「おおかみ」、「かっぱ」。 小さい子どもが答えると、純粋にこの3人(?)を選びますが、 大人の自分としては、あとから青線を引いた「じんぶつ」という言葉がひっかかり、「たびびと」だけを選んでしまいました。 二本足で歩く擬人化された生き物は、「じんぶつ」なのかもしれない。
「オレンジジュース」「消毒用アルコール」「液体のり」の中で、 あぶり出しで文字が最もはっきり浮かび上がる液体は、 「オレンジジュース」だそうです。 オレンジジュースの果汁にはビタミンCなどの酸が含まれていて、この酸が紙と反応して、焦げやすくなっているため、火であぶると文字が浮かび上がったように見えるのです。
ケンタッキー・フライド・チキンのお店の前にあるカーネル・サンダースの像。 なぜ、不思議な腕の形をした、あの不自然なポーズをとっているのか? まるで、林修 先生の「今でしょ!」みたいな腕のポーズをしている。 みんなに、「おいでよ!」っとウェルカムしているから・・・、というわけではない。 実はあのポーズ、チキンを入れる箱「バーレル」を手で包み込むように計算されている。 もともとは、カーネル・サンダース像が、ケンタッキーの象徴である「チキンの箱」を店頭で持つことで、よりお客に知ってもらおうという戦略だった。 しかし、チキンの箱は風で飛んだり、盗まれることもあり、 安全性のために、現在はどの店舗も手元からバーレルを外しているそうです。 ちなみに、全国にある店舗の数カ所には、杖をついて座っているバージョンも存在する。
日本文具大賞で、デザイン部門優秀賞を受賞した「ブロック クリップ」。 SとMの2種類のサイズがあり、 Sサイズは コピー用紙10枚、Mサイズは 15枚まで はさめる。 ブロックの形をしているので、使わない時は積み重ねておけば、通常のクリップのようにバラバラにならず散らからない。 使い方はアイデア次第。 複数購入して組み立てれば、ぺんたてになったり、 ロボットや、 動物など、 好きな形のメッセージスタンドにもなる。
春はさまざまな花の種まきにとても適した季節。 花のサカタのタネの「タネランキング」で、堂々の第1位に輝いたのが、 「たねダンゴ ミックス」。 数種類のタネが入った商品で、別売りのお試しキットを使うと、簡単に種まきができる。 このキットで土ダンゴ、キンカンくらいの大きさが6つできる。 土や肥料などに水を加えて丸めたダンゴに、 数種類の花の種をくっつけて、 プランターや花壇に埋めるだけ。 2か月くらいで咲き始め、その後、9月頃まで色とりどりの花が次々に咲く。
カラスは食べられるそうです。 日本で代表的なカラスは「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の二種。 カラスの巣は、安全な所に作ろうとするため高所を選ぶので、ほとんど目にすることはない。 日本でカラスを調理しているお店がありました。 銀座に店を構える「ビストロ・ハマイフ」。 鹿・鴨など一般的なジビエに加え、カラス肉も扱う。 高級フレンチの一品として食べられ、昔からある食材。 現在もフランス料理として一般的に食べられている。 羽を広げるとこんな感じ。 日本にもたくさんいるが、なぜ食べないのか? 例えば、鶏だと、1羽で食べられる所が1300gくらいだとすると、カラスの方は100gぐらいしかないので、コスト面で優れないから。 羽をむしっていくと、 意外と羽根の根本は白いです。 調理すると、独特の香りでクセが強く、好き嫌いが分かれそうです。
シャープ株式会社 が作った不織布マスクの販売に関して、 先日、あまりにもアクセスが集中したため、抽選販売となっていました。 この際に気をつけなければいけないのが、なりすましの詐欺。 マスクの応募画面にも、 詐称(なりすまし)メールにご注意ください。 と、注意書きがあります。 おそらくこのタイミングで、フィッシングなどの詐称メールが多くなると思います。 どうしたら防げるか? グーグルのgmailを使えば防げるかなと思います。 ↓こちらのようなメールアドレスがあったとします。 【自分のメールアドレス】@gmail.com このメールアドレスでも、もちろん登録できますが、 以下のように、ひと工夫します。 例:【自分のメールアドレス】+sharp-mask-20200427@gmail.com このように、@マークより前の文字のあとに、(+)プラスと、任意の文字を付けます。 この文字は、後から見て
太平洋と東京湾に囲まれ、県境は全て川という「千葉県」。 SNS上では、千葉県は本州と陸続きではないという説が浮上した。 これは本当なのか? 東京湾からスタート。 旧江戸川をのぼっていく。 東京23区で唯一の妙見島の横を通る。 篠崎水門の横には閘門(こうもん)があり、水位が違う2つの川を船が通れる。 江戸川と合流。 河原番外地という東京都と千葉県どちらにも属さず国土交通省が管理している場所がある。 関宿の水門の閘門を通る。 利根川と合流。 利根川をずっと下ると、銚子大橋がある。 太平洋に出る。 見たところ、千葉県は川と海で囲まれて本州と陸続きではなかった。 では、学術的にも千葉県は島なのか? 地理の権威である 山崎晴雄 先生によると、 千葉県は12万年前は、完全な島だった。自然の海や川で囲まれている所が島。しかし、千葉の場合には、一部人工的な水路が掘られているので島ではない。 とのこと。 江
文房具で、暗記用の付箋が便利です。 英単語や公式を覚える時に、テキストやノートにマーカーを引いて下敷きで隠して覚えたという人も多いと思います。 しかし、マーカーを引きすぎて、どこが本当に重要だったのか、わからなくなってしまうことがあります。 そんな時に便利なのが、「暗記用付箋 チギル」。 全面にノリのついた半透明のフィルムふせんです。 切りやすいように5mm四方のミシン目が縦横に入っているので、好きな幅にカットすることができます。 あとは、覚えたいところに貼って、 下敷きで隠せば、 マーカーペンで書いたのと同じように使えます。 覚え終わったところだけ、付箋をはがすことができるので、 全てはがせば、テキストはキレイに元通りになります。 気になるページの端に貼れば、インデックスとしても使えます。
中国料理を回転テーブルで食べるのはなぜ?という話がありました。 これを 江戸川大学 名誉教授の 斗鬼 正一 先生 が説明していました。 その理由は、「日本でチップが根付かなかったから」だといいます。 いったいどういうことでしょうか? そもそも回転テーブルは、本場中国ではなく日本で作られたと言われている。 中国では食事の時の座順が決まっている。 それを考えると回転テーブルがありえない。 中国では、食事の時、偉い人から順に座るという決まりがある。 取り分けるのもこの順番。 そのため、回転テーブルだとあっちこっちバラバラの順番になってしまう。 では、日本で生まれた訳とは? その要因は、「文明開化」。 江戸時代が終わり明治時代になると、西洋をはじめとする海外の文化や生活習慣が入ってきました。 その時に、「食文化」「ファッション」などと一緒に入ってきたのが、日本にはなかった「チップ」という異文化。
コーンフレークが入っているこちらの袋。 なぜ銀色なのでしょうか? それは、アルミ蒸着フィルムという素材を使っているから。 アルミ蒸着によって、光や湿気などの進入を減らし、食品の劣化を抑えている。 実は、このフィルムにはあるおもしろい特徴がある。 部屋を暗くして懐中電灯で照らしてみる。 外側を照らしてみると、普通の銀色の袋に見える。 今度は内側に入れて、中から照らしてみると、 透けて中身が見えた。 実はこれ、コーンフレークの袋がマジックミラーのようになっているため起こる現象。 マジックミラーは、入ってきた光の一部を反射し、一部は通過させる。 明るい部屋の中で、フレークの袋を見た時は、 袋の内側から出てくる光よりも、袋の外側で反射した部屋の明かりの光の方がずっと多いので、袋は銀色に見え中が見えない。 反対に部屋を暗くして、袋の中に懐中電灯を入れた時は、 袋の外側で反射する光よりも、袋の内側から
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