10月16日より、文化審議会著作権分科会のパブリックコメント募集が開始された(私的録音録画小委員会中間整理に関する意見募集、法制問題小委員会中間まとめに関する意見募集)。 保護期間延長にせよ非親告罪化にせよ/.Jには一言ある人は多いだろう。多くの反対意見が寄せられれば、方向性を変えることが出来るかもしれない。
10月16日より、文化審議会著作権分科会のパブリックコメント募集が開始された(私的録音録画小委員会中間整理に関する意見募集、法制問題小委員会中間まとめに関する意見募集)。 保護期間延長にせよ非親告罪化にせよ/.Jには一言ある人は多いだろう。多くの反対意見が寄せられれば、方向性を変えることが出来るかもしれない。
はてなで日記を書き、twitterで呟きつつ、Skypeで会議する。 …そんなインターネットを使い倒している人たち、情報の自由を享受しているユーザーたちの利益を政治的に代弁する組織を作ります。 今まで情報技術に関わる政治的意思決定は、得てして「偉い人にはそれがわからんのですよ」となりがちでした。でも、ただ諦めて無力さを嘆いてみせるだけだと、本格的にまずい。規制によってどんどん窮屈になってしまい、私たちが空気のように感じている情報の自由さが失われていきます。 もう一度言いましょう。 ネットワークの自由には価値があります。 でもネットワークの自由は古い制度に縛られています。 なのに、ネットワークの自由を主張し擁護する組織的主体はありません。 だから作ることにしました。 それがMIAUです*1。 組織の目的 私どもMIAUは、「情報技術を応用することで、現在よりも自由で幸福な社会を作れる」と考え
偉人や達人が語るありがたい言葉や、その分野での先輩が語るLifehackの最も重要な部分は、その文章を額面通りに捕らえた内容ではなく、その行間にこそあるのではないかと思うときがあります。 私が高校で部活をやっているときに、その競技の達人が教えてくれる内容は非常に不可解なものが多かったです。 「ここで我慢をして、イイところで、ぐっと前に出て、ぽーんだ!」と言われても、あまりピンと来ませんでした。 (何の部活だよ!という突っ込みは禁止します。ナイショです。はーと。) しかし、数年後に「あ、あれはこういう事だったのか!」と解った瞬間がありました。 確かに、最初は我慢をして「いいところ」と思える状況を作り出し、ぐっと前に出て行って、ポーン。でした。 文章で書いてしまうとわけが解りませんが、経験によって様々なものが捕捉されていき、最終的には「ありがたい言葉」を骨格として肉付けが行われていくような感じ
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