プロ連盟の堀内正人さんの処分が決まった。 1年間の休場。 その結果、リーグを3つ落ちて、1年後の再開時にはC3リーグになる。 元十段位の立場の剥奪。 十段戦における元十段位シード、および王位戦やマスターズの本戦シードが失われる。 しかも、これから1年間は保護観察期間のようなもので、その間におとなしく謹慎していたら、すべてを失った立場で再開できるという状態らしい。 かなり厳しい裁定のように思われる。 ただし、除名にはしなかったわけで、上層部としては妥当とみなしているのかもしれない。 知り合いによると、謹慎後に再開する意思はあるようで、他のプロ団体に行くとか辞めるつもりはない模様。 うーむ、厳しいですなぁ。 プロ連盟で過去5年ほど打ち込んだ結果得たものを、すべて失ったことになるのかな? ホーリーが、 プロ連盟に入ったのが21歳。 十段位になったのが26歳。 再開時には30歳。 ←いいのか、それ