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ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (2)

  • TEDxTokyoでの羽生善治さんのプレゼン

    将棋羽生善治さんが行っているのは、超ハイレベルな「選択」と「決断」なのだと思います。 なので先日のTEDxTokyoに羽生さんが出演したとき、選択と決断をテーマにスピーチを行うのは当然と言えば当然だったのでしょう。 正しい選択をしていくには、 1.相手の立場に立つ 2.だいたいの位置や感じを鳥瞰する 3.論理で細かいところを詰めていく を繰り返していく、といったことが語られています。 言われていることは普通のことなのかもしれませんが、日々厳しく激しい選択を強いられている羽生さんの口から出ると、重みが違うように思いますね。

    TEDxTokyoでの羽生善治さんのプレゼン
  • フィギュアという「競技」の見方

    フィギュアスケートは、僕がテレビをつける数少ない理由の1つです。 毎年とても楽しみにしています。 なので今回のオリンピックも、とても楽しみました(参考:1、2、3、4、5)。どの選手も素晴らしかったです。 しかし選手ではなくてジャッジやその他戦略について、色んな批判が出てるようですね。 いろいろ読んだのですが……この2つの記事を読めば大体OKでしょうか。 ● キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える(MURMUR 別館) ● リアリティの欠如(午後の雨やどり) ものすごく単純に要約すると、 「浅田側は、現在の採点方式に沿った、より高得点を狙えるプログラム戦略を練っても良かった。 一方キム・ヨナは戦略が成功しすぎて、今後のフィギュア全体に深刻な影響を与える問題になってしまったかも」 という感じでしょうか。 特に「「世界最高得点」の意味を考えるの方は、去年に書かれた記事にも関わらず、ヨナが

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