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documentとmilitaryに関するnaglfarのブックマーク (2)

  • やけに分かる図解「手榴弾の仕組み」

    お~素晴らし~。 8世紀東ローマ、元寇でも使われたハンドヘルド爆弾、手榴弾。 その仕組みを1枚にまとめたインフォグラフです。 解説だけじゃなく、小史もさりげなく交えてるし、あれこれ酷い目に遭ってるヒト見るだけで状況が分かるっていうか...教材の王道ですねー。世にマニュアルは数あれど、これは妙に分かり易くて感心しましたよ。 上から順番に訳しておきます。 手榴弾は戦争で昔から使われてきた。どの手榴弾も爆弾としては最もベーシックながら短射程でもっと具体的ダメージを与えるほか、兵士がひとりで何個も持ち運べる設計になっている。以下の簡単ガイドで装置の仕組みを理解してみよう。 ヨーロッパの初期の手榴弾:15~16世紀 1. スパークや火の源が要る 2. 芯に火をつけ、手榴弾を投げる(投擲) 3. 中に詰めた火薬が爆発する 4. 金属の弾筒が炸裂し、榴散弾としての役目を果たす → 初期の手榴弾はヒューズ

    やけに分かる図解「手榴弾の仕組み」
  • フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (2)サバイバルナイフ - 火薬と鋼

    フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (1)種類 - 火薬と鋼 一般に軍用ナイフというと、サバイバルナイフしか想像できない人は多い。 多くのフィクションに登場し、「戦闘用の大型ナイフ」として文化的アイコンにまでなっていると言ってもいいだろう。 今回は現実とフィクションとが交錯するサバイバルナイフについて解説しよう。 ノコギリは何のため サバイバルナイフというと、多くはブレードの背に鋸刃があり、中には柄(ハンドル)が中空のパイプ状になっていて薬品等サバイバルギアを収納できるようになっている。 また、パイプハンドルのキャップの部分に方位磁針を仕込んであるというのも定番だ。 このスタイルの各種要素は、古い時代の軍用ナイフに見られたものである。 まず、鋸刃は19世紀から第一次世界大戦時頃の銃剣に見られる。 Bayonets of Imperial Germany 1871-1918 例:ドイツ

    フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (2)サバイバルナイフ - 火薬と鋼
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