前回のあらすじ 胆のう炎で黄疸を発症し、緊急入院中のカニ氏。 胆のう切除を決断し、この緊急入院中に手術前検査をすべて行う事に・・。 辛い胃カメラと、大腸洗浄を経て、初の大腸内視鏡です。 これさえ終われば、一旦退院の⑦です。 初めての大腸内視鏡検査 診察台に上がり、いきなりケツの穴に麻酔クリームを塗られた後、「カメラ入れますよ~。」と先生からひと言あり、ケツの穴に異物が入ってきた。 異物とは、内視鏡カメラだ。 にゅるにゅると進入してくるが、それほど強い異物感は感じない。 ガスも同時に注入するせいか、腹部が貼る感じの苦しさが少しあるが、痛さや不快感はほとんど無い。 医師が淡々とカメラをおし進めていたが、「一番奥まで着きましたよ、この後抜きながら腸内を見ていきます。」と。 Y担当医から、疑わしきものがあれば取っちゃってください、と、指示を受けているけど聞いてる?? え・・・聞いてませんけど? 承
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