新しい年になりました。 今年も良い年になるといいですね。 程よい時間がありますので、久々にこのブログを書きたいと思います。 今年もよろしくお願いします。 さて、本題に入ります。 カリフォルニア大学バークレー校等の研究では、 「日本では、平成19年生まれの子供の半数が107歳より長く生きる」と推計されたそうです。 まだまだ超長寿社会になる可能性があります。昔の人の2倍の人生。今の若者は長いすごく人生になりますね。いいことだと思います。 でも「人生100年時代」では、安定した生活を続け、豊かな人生を送るためには「定年まで勤めて、年金で隠居生活」という単線型の人生では難しくなると思います。 おそらく何度か「人生の再設計と再スタート」をすることが必要になると思います。 また、長い間生活を支えるために、共働きの家族が増えて「家族の在り方」はもっと変化すると考えられます。 さらに、家庭の所得や教育環境