昭和に関するnagoya123のブックマーク (6)

  • 『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所

    書いていたら長くなった。 先に要旨をまとめておく。 マンガ『この世界の片隅に』は前半が戦前・戦時の日常の描写、後半が主人公の心象であり「記憶」と「想像力」をめぐる物語である。他方、アニメ「この世界の片隅に」は、戦前・戦時の日常をそのまま再現・保存することにしぼられた作品であり、原作のもつ後半部分は後景に退いている。両者は別々の作品(別個の価値をもつ作品)である。 戦争小説戦争をめぐる創作(マンガ・アニメ・映画・ドラマ・演劇…)は手法と題材を選ぶことで、何かを強調し、何かを切り捨てるので、どんな作品であっても批判は呼び起こされる。多様な書き手が多様に描くことでしかこのジレンマは解決されないのではないか。 以下は、映画・原作のネタバレが含まれている。 「暗い」「つらいから読みたくない」と「楽しくて何度も読み返したくなる」 「女性のひろば」という雑誌(共産党発行)の2017年1月号に「『この世

    『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所
    nagoya123
    nagoya123 2016/12/16
    多様な書き手が多様に描くことでしかこのジレンマは解決されないのではないか。
  • フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    大岡昇平の小説などでも知られる、フィリピンでの日米決戦。日軍はフィリピンで何をしたのか。そして両国の友好の道筋と、今後の課題とは。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家・社会関係史の専門家、一橋大学社会学部教授の中野聡氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月27日放送「天皇・皇后両陛下がフィリピン公式訪問。戦時中、日軍は何をしたのか?」より抄録。(構成/住麻子) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホーム

    フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS
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    nagoya123 2016/03/02
    フィリピンで日本軍は何をしたのか? / 中野聡×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
  • 【昭和48±3年生まれ集合】プラモ、ファミコン…公立博物館が昭和グッズ集め 昭和ブーム到来 : 哲学ニュースnwk

    2015年04月19日12:00 【昭和48±3年生まれ集合】プラモ、ファミコン…公立博物館が昭和グッズ集め 昭和ブーム到来 Tweet 1: 腕ひしぎ十字固め(東日)@\(^o^)/ 2015/04/17(金) 15:49:49.19 ID:xEwWy+AI0.net BE:837857943-2BP(1500) プラモデル、ゲーム機、家電、新聞の折り込みチラシ……。各地の公立博物館が近年、 「昭和」の収集に力を入れている。さらに「平成」に入った1990年代以降の製品にも手を広げる。 探し集めるのは意外と一苦労のようだ。 「30代以上の男性が泣くほど懐かしい」をテーマに、ラジカセや家庭用ゲーム機などを展示したところ、 県内の別の博物館から貸し出しを頼まれた。畑中さんは「今回の展示で、子どもを連れて訪れた 両親が、思い出話を語っていました。子どもたちには、背景の社会状況も知ってもらい、

    【昭和48±3年生まれ集合】プラモ、ファミコン…公立博物館が昭和グッズ集め 昭和ブーム到来 : 哲学ニュースnwk
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    nagoya123 2015/04/26
    【昭和48±3年生まれ集合】プラモ、ファミコン…公立博物館が昭和グッズ集め 昭和ブーム到来:哲学ニュースnwk
  • 百田尚樹も尊敬する元零戦パイロットが安倍首相を批判!「戦前の指導者に似ている」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    4月3日、米「ニューヨーク・タイムズ」に、第二次世界大戦時、零戦のパイロットだった男性のインタビューが掲載された。原田要さん、98歳。元大日帝國海軍エースパイロットである。 原田さんは真珠湾攻撃では上空直掩隊として艦隊上空を警戒し、セイロン沖海戦、ミッドウェー海戦に参加。ガダルカナル島の戦いで撃墜され、重傷を負いながらも帰国し、教官となって終戦を迎えた。総撃墜数は19機。自らの経験を記録したいくつかの著書を残している。 「Retired Japanese Fighter Pilot Sees an Old Danger on the Horizon(元日人戦闘機飛行士は差し迫った古い危機をみる)」──そう題された「ニューヨーク・タイムズ」の記事は、長野で行われた原田さんの講演会の描写から始まる。彼はゆっくりと壇上に上がると、セピアに色あせた写真を掲げたという。それは、革のフライトジャケ

    百田尚樹も尊敬する元零戦パイロットが安倍首相を批判!「戦前の指導者に似ている」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nagoya123 2015/04/26
    百田尚樹も尊敬する元零戦パイロットが安倍首相を批判!「戦前の指導者に似ている」と|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
  • 旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け:朝日新聞デジタル

    静岡市の製紙工場で、孫文などのすかしが入った特殊な用紙が見つかった。明治大学の研究者が確認し、旧陸軍登戸研究所の発注で中華民国の紙幣を偽造するために作った用紙と判断した。戦前に特殊兵器を開発していた同研究所では偽札も作っていたという証言があり、民間企業を巻き込んで偽札が製造されていた実態が浮かび上がった。 明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎市多摩区)が昨年7月、「巴川(ともえがわ)製紙所」(社・東京)の静岡市駿河区にある工場で確認。約30センチ四方279枚がつづられていた。 資料館によると、用紙には中華民国建国の父・孫文の横顔のすかしがあり、絹の繊維がすき込まれていた。当時の中華民国で広く流通していた5円札の特徴だった。北京の歴史的建造物「天壇」のすかしが入った紙もつづられており、これも当時の別の5円札の特徴という。すかしの出来や絹の繊維の密度などを点検した形跡もあった。 記されてい

    旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け:朝日新聞デジタル
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    nagoya123 2015/01/06
    旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け:朝日新聞デジタル
  • お堀の底を走った電車と貯木場の痕跡を探す(古地図散歩・名古屋編)

    先日、ある方から古い地図や辞書をどっさりもらった。その中に見過ごすことのできない古い地図が紛れ込んでいた。名古屋の“中途半端に”古い地図だ。 中途半端な古地図が好きなぼくにとってはこの上なくありがたい。 さっそくこの地図をたよりに名古屋を散歩してみたい。

    nagoya123
    nagoya123 2014/11/23
    お堀の底を走った電車と貯木場の痕跡を探す(古地図散歩・名古屋編) - デイリーポータルZ:@nifty
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