2016年8月2日のブックマーク (1件)

  • 『シン・ゴジラ』感想……というかnaishinokami のシン・ゴジラ論の支援ですよ。|ロバ / 沖田 正誤

    『シン・ゴジラ』新宿のゴジラがいるTOHOシネマズで見てきました。 エンターテインメント性のコントロールがものすごくて、5分どころか1分に一回面白いやら楽しいやらぐっとくるやら、の波が訪れる。前半の疾走感と後半のメロウな転回のリズムも最高、とCDアルバムに例えたくなるような、とにかく観ていて飽きることがない。カタルシスがどばどば出て素晴らしい反面、かなり強制的に「楽しまされてる」というのを感じてしまう。 僕はゴジラ映画を全く見たことが無いんだけど、それらの作品群、特に第一作が「原子力」に対する社会的意味づけを行ったことを大学のとある授業で聞いていました。ウルトラマン、ウルトラセブンを含めて当時の特撮ものにはそうした社会の盛り込みが強いと。この作品もそうした面が確かにあって、ただ科学というよりは「日政府」や組織、と日的態度がフォーカスされている。色々と考察が出来そうなんだけど、出来事が非

    『シン・ゴジラ』感想……というかnaishinokami のシン・ゴジラ論の支援ですよ。|ロバ / 沖田 正誤
    naishinokami
    naishinokami 2016/08/02
    「澄んだ音と共に銀色に凍り付いた姿。また復活すればいつでも核で焼き払われる東京、その「刃の上」を渡るような感覚が、僕にとって一番印象に残ったテーマだった。」