ブックマーク / synodos.jp (2)

  • 特別永住資格は「在日特権」か?/金明秀 - SYNODOS

    「在日特権」というデマがある。《在日コリアンは日人にはない特権を享受している》と誣告するもので、例えば「申請するだけで生活保護を受給できる」「税金は納めなくてよい」「医療、水道、いろいろ無料」といったたぐいの流言群のことである。 この種のデマは、その原型を1990年代末ごろに右派メディアが報じるようになり、山野車輪『マンガ嫌韓流』(普遊社、2005年)などの影響もあって2000年代半ばごろからネットで尾ひれを付けながら普及したものだ。 その間15年余りに渡って一貫して勢力を拡大し、《在日コリアンは弱者を装いながら不当に利益をむさぼる悪徳民族だ》といった差別的な認識を増幅させることに一役買ってきた。加えて、真実に誠実であろうとする人にも、「そんなバカげた話はないと思うけど、でも『ない』と言い切るほど知識があるわけじゃないから……」と差別への反論を沈黙させる効果を生み出してきた[*1]。 [

    特別永住資格は「在日特権」か?/金明秀 - SYNODOS
  • 一人一人の行動で、多様性が尊重される社会に――国会議員へのLGBT施策インタビュー/川田龍平参院議員(維新の党)×明智カイト - SYNODOS

    一人一人の行動で、多様性が尊重される社会に――国会議員へのLGBT施策インタビュー 川田龍平参院議員(維新の党)×明智カイト 政治 #LGBT#いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン 川田龍平参院議員はこれまで差別と偏見の中で息をひそめて暮らしているHIV感染者、エイズ患者をはじめ、同性愛者、障害者などの少数者の人権を守るために活躍されてきました。インタビューを通して見えてきたことは、一人一人が行動を起こすことで、一人一人の多様性が尊重される社会に変えていくことができるということです。社会を変えるために自ら行動を起こしてきた川田龍平参院議員の言葉には説得力がありました(※川田議員の所属委員会、役職は9月1日収録時のものです)。(明智カイト) 薬害エイズ被害者として 明智 ではまず自己紹介をお願いします。 川田 参議院議員の川田龍平です。2007年に初当選して、現在2期目を務めさせ

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