グリーン姉さん ( - ねえさん)とは、迷える子羊達に救いの手を差し伸べるべくこの世に舞い降りた、心優しい硫化水素の妖精である。硫化水素自殺を図っている者を背後から優しく見守り、その者の死後もその魂に平穏が訪れる瞬間までぴったりと寄り添い続けるといわれている。 グリーン姐さん、緑女、青カビミイラ女、腐敗死体、グロ画像とも呼ばれる。 容姿[編集] その名が示す通り、グリーン姉さんはくすんだ緑色の肌を持つ。その軽く腐敗してカビが生えたような美しい素肌は、世界中の半ミイラ化死体の憧れの的であり、グリーン姉さんの写真は世界一美しいグロ画像の一つとして殿堂入りを果たしている。この緑色の肌は硫化水素中毒死の象徴であり、ゆっくりと苦しみながら死んでいった者だけに与えられる名誉ある肌の色として名高い。グリーン姉さんに見守られながら死ねる幸福者は、どれほど高濃度の硫化水素であっても一時間は悶え苦しみ、その肌