東芝は家庭の蓄電池を束ねて電力の需給を調整する大規模な情報システムを実用化する。今月中に横浜市で世界初の実証試験を始め、2年後をメドに電力会社に提供する。家庭が割安な夜間電力を蓄えて夏場の昼間など需要のピーク時に電力会社に融通することが可能になる。政府が普及を後押しする蓄電池を電力インフラとして有効活用できれば、発電設備への投資も抑制でき、電力料金の引き下げにつながる。民間調査会社の矢野経済研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く