2011年8月30日、株式会社マクロミルは、全国の 15歳から59歳の男女を対象に、インターネットによって実施した「防災に関する調査」の結果を発表した。それによると、地震に対する備えとして一番多かったものは、「懐中電灯・非常灯を置く」、続いて「水・非常食を確保」となった。 (参考:震災対策に関する調査結果 地震対策の非常用グッズ 飲料水(保存水)準備は3番目 image from マクロミル 今年も9月1日の防災の日が近づき、各地で防災訓練、イベントなどが開催される。特に今年は東日本大震災の影響を受け、より真剣な取り組みとなっていくことが予想される。そのような中で、マクロミルは地震に対する意識調査を行い、以下の様な結果が分かったことを発表した。 まず、地震に対する備えに関しては「懐中電灯・非常灯を置く」が49%で一番となり、続いて「水・非常食を確保」が36%となった。以下、「非常用持ち出し
2011年8月26日、ストックホルムで開催されていた2011年ストックホルム世界水週間(2011 World Water Week in Stockholm)が閉会した。この会議に参加した代表者によって、リオデジャネイロで開催される持続可能な開発に関する2012年国連会議「リオ+20サミット」に向けたストックホルム宣言(Stockholm Statement’ to the Rio+20)への支持が発表された。 (参考:2011年ストックホルム世界水週間開催-急増する都市人口と水インフラの安全保障) image from 2011 World Water Week in Stockholm 「ストックホルム宣言」は、2012年6月4から6日に開催される「リオ+20サミット」に参加する各国代表者に対し、「2030年までに安全な飲料水、公衆衛生、近代的エネルギーサービスの達成を強く約束」すると
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