2012年1月6日、インターネット上の無料ゲームに対し、消費者庁がマークを開始したとの報道がなされた。 モバゲーやGREE等の無料で会員を集め、課金システムで収益を上げるビジネスもこれで厳しくなるのではないかとの見方もでているようだ。 このニュースの元となってるのは、消費者庁が2011年10月28日に公表した「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の 問題点及び留意事項」の公表について 」というものである。 ここでは「無料」という宣伝を行い、課金システムを組み込む「フリーミアム」と規定し景品表示法上の問題点と留意事項を指摘している。 フリーミアム 同資料にはを見ていくと問題視されているのは「フリーミアム」だけではないことが分かる。 話題の口コミを使った「ステマ」や商品の効果を大げさに伝える「アフィ」などの問題点と留意事項も指摘されている。 口コミサイト