写真は「六本木クロッシング2019展」の図録です。この図録は3000冊作られているのですが、実はこの表紙、一冊一冊全て違うんです!企画・製作されたのは加藤文明社さん。加藤文明社さんが運営する、次世代インクジェットデジタル印刷機を備えたプリントスタジオ:atelier grayで、デジタルバリアブル印刷によって製作されています。 今回の実験室は、co-labメンバー限定イベントあえて紙の価値を考える「紙deナイトvol4」に参加していた当社社長が「この図録素晴らしい!これをまねてアナログでバリアブル印刷してみない?」と言い放ったことがきっかけです。その場にいらした加藤文明社の皆様とも盛り上がり実現となりました。印刷実験室担当の私は青ざめていましたが・・・ さて、今回は加藤文明社のお二方も招待しての実験です。 お二方とも、実は隠れサンコー印刷実験室のファン!と言ってくれています(笑) 三河さん
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