世界最大規模のチャイナタウン、横浜中華街のホテルといえば「ローズホテル横浜」がまず思い浮かぶ。そして、舌が痺れると同時に生唾を飲み込んでしまう感覚が思い出される理由、それは「重慶飯店」だ。 1959年に開業した四川料理の老舗「重慶飯店」は、中華街を代表する四川料理の名店。ローズホテル横浜と経営会社が同一ということもあり、ホテルには「重慶飯店 新館レストラン」「重慶飯店 新館個室レストラン」がある。 ローズホテル横浜での筆者の密かな楽しみはルームサーヒスだ。客室内で重慶飯店の絶品中華が心置きなく満喫でき、中でも必ずオーダーする定番が坦坦麺。外出先で食事が済んでいても、ホテルへ戻ってからオーダーしてしまう程、〆にも抜群の味。 あの坦坦麺が自宅で楽しめるというから驚いた。 それが、重慶飯店 陳一明 調理部長考案の「本格四川担坦麺」だ。 驚愕はその簡単さ。調理時間はなんと3分。その秘密は、調理時間
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