1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 15:08:43.35 ID:TWD46XSA0 エヴァの企画段階って、B級アニメ臭プンプンだよな・・・ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 15:14:31.60 ID:1G9WCp3sP 第1話「再会する人々」 のんびりと箱根の山間部を行く2両編成の電車。 車内には主人公の少年、碇シンジの姿があった。 彼は父親に呼ばれ、第3新東京市に向かっていた。 が、突然急停車する車両。 山に木霊する警報音。 全市に発令される非常事態。 山陵から姿を現す、2体の巨人。 降車したシンジの目前で繰り広げられる巨人同士の格闘戦。 彼を救う、葛城ミサトの登場。 戦闘は、機械的な巨人『エヴァンゲリオン零号機』が、かろうじて敵を撃退し、収捨される。 湖に沈降していく金属的な巨人『使徒・
7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この
エヴァンゲリオンの物語内の用語と一般的な用語とで食い違いがあるので ここで解説します。 まず、エヴァンゲリオンの物語概要について記述しましょう。 地球に知的生命が発生する以前、宇宙のどこかに高度な知的生命体が誕生しました。 (本編中ではそれを『神』と呼びます。 企画書、脚本の段階では『第一始祖民族』と明記してありましたが、 本編中では、その名称がカットされました。 放送後に発表された二次資料とかにその名が残っています。) 彼らは、他の恒星系にも知的生命が誕生するように生命の種をまきます。 本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、 地球には二つの種が漂着します。 これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。 地球に漂着した生命の種ですが 一つは南極に落ちた「白き月」です。「白き月」に入っていたのが、第1使徒アダムです。 第1使徒アダムからは第
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