2011年5月22日のブックマーク (1件)

  • トラブルの「技術的解決」と「マネジメント的解決」はどう違うか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    マネジメントとは「人に仕事をしてもらう」ことであり、その仕事の最小単位を『アクティビティ』と呼ぶ、ということはすでに何度か書いた。アクティビティを規定する要素としては、アウトプット、インプット、リソース、完了条件(納期)、そして指示情報と報告情報がある(「仕事の最小単位--アクティビティの構造を学ぶ」参照)。また仕事をちゃんと動かすために、コスト(Cost)、時間(Time)、リソース量(Resources)の3種類を、基的なパフォーマンス指標として用いるべきことも説明した(「仕事の最小単位(2)--アクティビティのパフォーマンスを測る」)。 さて、仕事をマネジメントするためには、もう一つ必須の事柄がある。それが問題解決である。どんなお仕事にも、問題の発生する可能性はつねに存在する。アクティビティで問題が発生した時、頼まれた側がすべて自分で即刻解決できればベストだ。だが、そうも行かない場

    トラブルの「技術的解決」と「マネジメント的解決」はどう違うか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/05/22
    モデルケース過ぎてちと格好よすぎる。「技術的バックグラウンドの強い人ほど、どんな問題も技術的に解決しようとしてしまう」なのは自戒も込めて。でも裸の王様問題は残るよねぇ。