2011年5月31日のブックマーク (3件)

  • The Hot Seat:猪子寿之インタビュー - Time Out Tokyo

    チームラボ株式会社代表取締役、猪子寿之。チームラボは、産経デジタルのニュース・ブログポータルサイト『イザ!』や、チケットぴあのミュージシャン検索などを手がけたクリエイティブ集団だ。5人から始まった会社だが、現在の社員数は150人を超える。過去の猪子のインタビュー記事を読むと、雄弁な経営者を想像させた。しかし、目の前に現れた猪子は、20分間にも及び考えこんだり、そうかと思えば直感的に浮かぶフレーズをぽつりぽつりと語り、突然饒舌になったりしながら、革新的な言葉を残した。 猪子さんは、家を持たずに、ノマドのような暮らしをしていると聞いたのですが、どうしてですか? 猪子:小さい頃に、学校で“衣住”という言葉を習って、それが人生で一番大事だと聞いたから、どれくらい大事なのか、それらを無くしてみたらわかるんじゃないかと思ってなくしてみたんです。家がないのはここ2年くらいですね。 どうですか?何か変わ

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/05/31
    RT 日本がもっている物事のとらえ方とか考え方って、21世紀とすごく相性が良いはずなんですよ。すごく偏った言い方をすると、欧米と違って、日本人は大枠で言うと、グローバル感や、客観思想がない。全ての現象は主観
  • 生産スケジューラ(APS)はERPと併用するべきか | タイム・コンサルタントの日誌から

    最近、二人の方からよく似た質問を、別々の機会にいただいた。内容は、生産管理システムと生産スケジューラの連携についてである。10年前に「革新的生産スケジューリング入門」を上梓し解説した自分としては、なぜ今さらこの質問、と思わないでもない。だが近年、生産管理関係の書籍や情報は、トヨタ生産方式やジャスト・イン・タイム(JIT)流の現場カイゼンの解説が全盛だった。経済ジャーナリズムも、基的だが地味な生産システム関係の話題はあまり扱わず、マクロな経済不況への嘆きか、ミクロな現場の職人技の賛美を報じたがる。生産システムはマクロとミクロの中間に位置するメゾスケールの問題のため、実務経験のない文系記者達には扱いにくい題材なのだろう。だから、こうした、ある意味でいろいろな製造業に共通する問題が見えなくなっているらしい。 その質問の内容だが、知人のコンサルタントからいただいたのは、「APSはMRPとともに用

    生産スケジューラ(APS)はERPと併用するべきか | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/05/31
    この人の専門分野の話。S/Wに引きつけて理解する際には、やはり注意しないといけない。
  • 石原莞爾と杉原千畝 - ミックのブログ

    企業、特に大企業についてよく指摘されることに、「現場は優秀で上層部は無能」という特徴があります。半ば自虐的なジョークとして大企業の社員自らが「ネタにする」こともしばしばです。この感覚は、日の組織で働いている人の間ではかなり広く共有されていて、私自身、自分の社会人経験に照らして、けっこう賛同できる意見でもある。なぜそうなってしまうのか、その理由も興味深いところですが、ともあれ、「現場が上の命令を無視して独断で動き、華々しい成果を挙げる」という物語は、日人の好物です。「事件は現場で起こっているんだ!」と上司に怒鳴って突っ走る青島刑事は国民的ヒーローだし、日のサラリーマンがよく口にする「現場主義」という言葉にも、バックオフィスでふんぞり返っているお偉方への反感がこもっている。 そういうサラリーマン的感覚の延長で考えると、東京電力の吉田所長の造反に喝采を送りたくなる気持ちは、理解できない

    石原莞爾と杉原千畝 - ミックのブログ
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/05/31
    RT 現場が独断で行動するという日本組織のお家芸の一番華々しい実例は、石原莞爾らが率いる関東軍が成功させた満州事変でしょう