2013年10月10日のブックマーク (1件)

  • クラウド時代の core の解析法

    クラウド・コンピューティングというと次の2つを主眼とした技術になります。 リソースを共有、適切に分散することで、ハードウェア購入・維持費を下げよう 瞬間的に大量の計算機リソースを借りる事で、必要になる計算機能力がバースト的に増大する場合に備えよう しかし、現在の仮想化技術には、複数の物理マシンを仮想的に1台のマシンに編み上げる方法は存在しません。この事は次の単純な事実をもたらします: 物理的に保持しているマシンの台数より 仮想的に保持しているマシンの台数のほうが多い 一方で、ハードウェアをいくら仮想化しようが、その上で動作するアプリケーションの数は減りません。使うアプリケーションの種類は減りませんし、分散コンピューティングとかですと、複数のマシンで同じソフトウェアを動作させて協調分散して仕事をさせるのですから、むしろプロセス数とかは増えます。 それどころか協調分散システムでは、どこかのプロ

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/10/10
    coreファイルの命名方法についての考察 RT 以下の議論では /proc/sys/kernel/core_pattern が /var/cores/%e.%p.%t.%s であると仮定します