ついに「鳩山腹案」がスクープされた。 鳩山総理はやはり迷走ではなく瞑想していた。 反対運動の中にワザワザ乗り込み、徳之島の町長をワザワザ呼んで、反対意見を言わせている。担当閣僚を泳がせながら、あの手この手をさらけ出させ、メディアの批判を浴びていたが、それを一身に受けていたのが平野官房長官である。(ただ、もう少しこの人が総理の意を汲み、仕事をしていれば、これだけ批判は浴びることもなかったかもしれないが・・・) ただ、ここでは鳩山総理の腹心として、以前の猿芝居ではないが、総理の意向を受け、ダッチロールの芝居を演出していた、とみる。 本ブログ4/21エントリーで、サンデー毎日の記事を紹介しながら次のように書いている。 ≪平野官房長官は、この鳩山首相のグアム全面移転の「腹案」を知っている数少ない議員の一人(もしかしたら鳩山・小沢・平野の3人だけかもしれない)で、あえてウソの情報を流して、安保マフィ