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作曲家に関するnakagawaxのブックマーク (2)

  • Listening:<そこが聞きたい>流行歌はどこへ 作曲家・小林亜星氏 | 毎日新聞

    世の中動かす才能を待て 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。だが、どの世代からも愛され、世相を映し出すような流行歌をめっきり耳にしなくなった。流行歌はどこへ行ってしまったのか。数々のCMソング、アニメ主題歌、歌謡曲などを手がけてきた作曲家の小林亜星さん(84)に聞いた。 【聞き手・森英彦、写真・猪飼健史】 --大みそかのNHK紅白歌合戦=1=はご覧になりましたか? 知らない曲が多いし、ベテランは古い歌ばかりだったね。昔はおじいちゃんから孫まで一緒に紅白を見ながら「今年はこの歌がはやった」「そうだね」と言い合っていた。ちゃぶ台を囲んで、寺内貫太郎一家みたいにね。今、ああいう家はない。共通な音楽がないし、生活もばらばら。誰もが口ずさめる流行歌がなくなっちゃった。 --いつごろから変わったのでしょうか。 振り返ると、1990年前後のバブル経済と2001年の米国同時多発テロが転機だった気が

    Listening:<そこが聞きたい>流行歌はどこへ 作曲家・小林亜星氏 | 毎日新聞
    nakagawax
    nakagawax 2017/02/07
    良き時代。面白い時代。
  • 自律型の作曲家たち - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    私が作曲を志した十代の時、音楽における先輩あるいは師匠として心を惹かれたのは、いわゆる「(生まれながらの)天才」型の作曲家ではなく、「独学(あるいは自律型)」の作曲家たちだった。 なにしろ私自身、幼少の頃から音楽の英才教育を受けたわけでも、早熟な天才として育ったでもない。を読んだり絵を描いたり科学に興味を持ったりした挙げ句、十代の後半にようやく「音楽」に辿り着いた「回り道」組である。 今さら物心つく前から音楽一筋の(モーツァルトのような)アポロ型天才タイプにはなれるはずもないし、もう一度幼少時代に戻って絶対音感やピアノの習得など出来るはずもない。だから、早熟の天才たちの音楽には心打たれるにしても、その路線の音楽語法は自分とは無縁であると割り切ってしまっていたわけなのだ。 それに、早熟な「天才」というのは、要するに物心つく前から「親」に音楽を仕込まれた「他律型」の促成栽培の別名であって、自

    自律型の作曲家たち - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    nakagawax
    nakagawax 2009/11/18
    非常に興味深い内容です。
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