March 9, 2015 | Food | casabrutus.com | text_Rie Nishikawa 世界を席巻するサードウェイヴ・コーヒームーブメントの元祖ロースターのひとつ、ブルーボトルコーヒー。日本2号店となる〈青山カフェ〉も3月7日にオープン。今回は、そのこだわりを徹底解剖! 本誌最新号『居心地のいいカフェ。』発売中 サードウェイヴコーヒーの特徴は、小さなロースターが豆の品質にこだり、豆本来の味を考えた焙煎を追求するというもの。豆の品質はもちろん、新鮮さへのこだわりで知られるブルーボトルコーヒー。店舗で販売するコーヒー豆はすべて48時間以内に焙煎されたものだ。 「コーヒー豆のおいしさのピークは、エスプレッソやブレンドで4日から6日、シングルオリジンの豆では6日から10日です。家でも店同様においしいコーヒーを飲んでもらいたいという思いから焙煎したての豆を販売しています