タグ

2007年11月8日のブックマーク (3件)

  • MOONGIFT: » Windowsを自動操作「EventGhost」:オープンソースを毎日紹介

    同じ操作を繰り返したり、定期的に行う処理は業務を行う上で大抵発生する。来、そうした繰り返しの操作はコンピュータが得意とする所だ。 だが、WindowsのようにグラフィカルなOSの場合、GUIを自動操作するのは多少面倒だ。操作設定を手軽にできる、こちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEventGhost、Windowsの自動操作アプリケーションだ。 EventGhostでは、音量の調整やウィンドウのリサイズ等のGUI系操作の細かな指定を簡単に設定できる。操作を記録したら、後は再生ボタンを押せば処理が実行される。 プラグインに対応しており、Foobar2000やffdshow、タイマー等の各種アプリケーションを操作することも可能だ。もちろん、キー入力の送信やアプリケーションの実行、CDトレイの開閉もできる。 Pythonスクリプトを実行させられるので、プログラマに

    MOONGIFT: » Windowsを自動操作「EventGhost」:オープンソースを毎日紹介
  • サーバ負荷分散概論

    特集のはじめに 特集のメインテーマは『サーバ負荷分散』です。 負荷分散というと むずかしそう 機器が高価 大規模向け というイメージが先行して、敬遠している人は多いのではないかと思います。 実は、今回の特集はそんなあなたのために書きました。 特集を読み終えたあと、きっとその印象は おもしろそう 安い 手軽に使える に変わっているでしょう。 ではではさっそく題に入りましょう。まず章では「サーバ負荷分散」一般についてざっと説明し、次章以降でより具体的な実現方法を解説していきたいと思います。 なぜサーバ負荷分散をするのか? 『サーバ負荷分散』[1]をひとことでいうと、「1つのサービスを複数のサーバで行うこと」です。では、どうして複数のサーバでサービスしたいのでしょうか? どんな利点があるのでしょうか? 大別するとそれは2つあります。[2] 性能 まず1つめの利点は性能向上です。 例

  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)