2011年4月7日のブックマーク (1件)

  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 4)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 4) (Part 1はこちら、Part 2はこちら、Part 3はこちらです。) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 4)
    nakajima52
    nakajima52 2011/04/07
    チェルノブイリでの、事後処理にあたった作業員は、100mSvの放射線を浴びました。これは、老後の発ガンの確率が0.5から1%上昇するくらいに値します。タバコ吸うひとは大体50%の確率でタバコに関連した病気で死にます。