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マーケティングに関するnakajoのブックマーク (10)

  • くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能

    くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
  • DSで生活が便利になる――任天堂・岩田聡社長と宮本茂専務、ゲーム機の現在と未来を語る

    任天堂の岩田聡社長と宮茂専務は4月9日、東京・有楽町の日外国特派員協会で会見を行った。ビデオゲーム市場動向や米国でのニンテンドーDSi(以下、DSi)の販売状況についてや、『Wii Sports Resort』の発売日や京都文化博物館で実施されるニンテンドーDS(以下、DS)を利用したガイドサービスについても言及した。以下、詳しく紹介する。 ここ2年のビデオゲーム市場拡大は任天堂のプラットフォームで起きた 岩田 日外国特派員協会でお話しするのは今回で3回目です。1回目は2004年12月でDSをリリースした時、2回目は2006年12月でWiiをリリースした時でした。 それ以来、世界のビデオゲーム市場は大きな変化を経てきました。最も大きな変化はビデオゲームのユーザー層の拡大です。これまでビデオゲームをすると思われていなかったような人たちが、今ではDSやWiiで遊んでいます。任天堂がゲーム

    DSで生活が便利になる――任天堂・岩田聡社長と宮本茂専務、ゲーム機の現在と未来を語る
  • ブランドコミュニケーションはバイラルでやれ!:マーケティング - CNET Japan

    インターネットにより、マーケティングをとりまく環境が大きく変わったことはすでに周知の事実だと思います。その変化の1つであり、個人的にはもっとも大きなインパクトだと考えているのが「消費者がメディアになった」ことです。 CGM(Consumer Generated Media)の台頭により、消費者が自らの言葉で製品、サービスに対する使用体験などをアップロードすることは、マーケティングの主導権が企業から消費者に変わったことを端的にあらわしていると思います。 そんな時代には、テレビコマーシャルなどのマス広告で一方的に自社ブランドのイメージを伝えるコミュニケーション活動を展開してもブランドは構築できません。消費者たちは、企業が発信する広告としてのブランドメッセージを素直に受け入れるのではなく、自分と同じ興味や関心を持っている人のオンライン上の口コミを参考にし、意思決定を行っているからです。価格.

  • 「ホームページは店舗だ」――マクドナルドが5年半ぶりのHP刷新に込めた思い

    マクドナルドが5年半ぶりにホームページを刷新した。LPOを採用してコンテンツを動的に表示したり、時間に応じてWebサイトに変化させたりするなど、「Webサイトも店舗の1つ」というコンセプトに基づき、“ユーザーの楽しさ”を演出する。そこには、支持を集める企業サイトの要素がちりばめられている。 企業のホームページは、その企業の活動や理念を映し出す鏡だ。更新頻度を上げ、鮮度の高い情報をユーザーに出し続けることで、閲覧数は増え、顧客の囲い込みにつなげることができる。 日マクドナルドのホームページは、月間5000万ページビュー(PV)を稼ぎ出す一大サイトだ。日ブランド戦略研究所が調べた「再訪したい企業Webサイト」で第3位にランクインするなど、顧客からの支持も厚い。 そんな中、同社は新たな機能やコンテンツを取り入れ、5年半ぶりにホームページを刷新した。「PVの増加も考えたが、それ以上にマクド

    「ホームページは店舗だ」――マクドナルドが5年半ぶりのHP刷新に込めた思い
  • “お祭り騒ぎ”だけがクチコミマーケティングではない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、短期的に多くの人に話題が広がることを狙うバイラルマーケティングは思っているよりも成功するためのハードルが高いという話を紹介しましたが、実は個人的には、そもそもネットでクチコミの広がりを狙う際に、バイラルマーケティングのみを語るのは大きな間違いなのではないかと感じています。 もちろん、バイラルマーケティングに魅力があることは確かです。しかし、実はインターネットが私たちマーケティングに携わる人間に提供してくれている可能性はそれだけではありません。 そこで、今回は、クチコミの盛り上がりのパターンについて、改めて考えてみたいと思います。 そもそもどのようなクチコミの盛り上がりを期待するのか 弊社もそのビジネスの特性上、お客様から「バズを起こしたい」「バイラルを生みたい」といった相談を受けることが多くあります。その際に、必ず一度振返っていただいているのが、そのバズやバイラルという言

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • ソフトの値札で許されるのは「無料」だけ、サンCEO ― @IT

    2008/05/08 「ソフトウェアに対して付けてもいい唯一の値札は“無料”だけです。われわれはSolarisやJavaといったソフトウェアを配布することで対価を得ていません。それでは一見儲からないように見えるので直感に反するのですが、われわれのビジネス全体のポートフォリオの中で見れば、この戦略は合理的なものです」 米国サンフランシスコで開催中の2008 JavaOneで会見した米サン・マイクロシステムズCEO兼取締役社長のジョナサン・シュワルツ氏は、同社が推進しているオープンソース戦略について改めて語った。 シュワルツCEOによれば、コードネーム「Niagara」で知られる同社のUltraSPARC T1/T2プロセッサ関連製品の売り上げは過去1年で110%の伸びを示しており、これはJavaやSolarisといった同社のオープンソース製品の普及によるところが大きいのだという。 「より技術

  • SEO業者が使う“裏”の手口 ?ネットマーケティング業界の“闇” | Web担当者Forum

    この記事では、業界関係者への取材で明らかになったネットマーケティング業界の「闇」についてレポートする。問題に巻き込まれないように心構えをしておいてほしい。 第1回は「SEO業界の闇」だ。 着手金はもらうが何もしない「成果報酬」のSEO業者こんな話がある。 ある企業のWeb担当者が飛び込みのSEO業者から営業を受けた。業者はSEOの重要性を説き、プランを説明した。 弊社は成果報酬制となっております。ご希望のキーワードで御社のウェブサイトの表示順位が上がったときにだけ報酬をいただいております。 報酬金額も妥当なので契約し、着手金として3万円を支払う。しかし、その後、業者から検索結果の月次レポートは送付されてくるものの、肝心の検索順位はまったく上がらなかったそうだ。 勘のいい方はお気づきかもしれないが、悪質なSEO業者の典型的な手口だ。この業者は実際には契約後何も作業を行わず、たまたま順位が上が

    SEO業者が使う“裏”の手口 ?ネットマーケティング業界の“闇” | Web担当者Forum
  • 【IT Japan 2007】「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」,星野リゾート社長が講演:ITpro

    「我々はついつい旅館やホテルのウェブサイトを格好良くしよう、きれいにしようと思ってしまうが、それが必ずしも予約率向上にはつながっていなかった」 リゾート施設運営を手掛ける星野リゾート(長野県軽井沢町)の星野佳路社長は7月9日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開催中の「IT Japan 2007」で講演し、こう語った。講演の題名は「収益向上を狙うネット・マーケティング戦略 『科学的仕組み作り』で顧客数を拡大」というものだ。 星野リゾートは、拠地である軽井沢の温泉旅館「星のや」をはじめとして、大型スキーリゾートから小規模温泉旅館まで12施設の運営を手掛ける。星野社長は、前近代的な日の旅館・ホテル経営の世界に、顧客満足度調査やシックスシグマによる業務改善など科学的手法を持ち込み、不振に陥ったリゾート施設の再生を実現してきた。 最近、力を入れているのが、ウェブサイトを経由した予約獲得だと

    【IT Japan 2007】「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」,星野リゾート社長が講演:ITpro
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