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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (8)

  • 籠池前理事長と財務省幹部のやり取り詳細 | NHKニュース

    平成27年3月15日、森友学園の前理事長、籠池泰典氏との諄子氏は東京・霞が関の財務省省で、理財局の田村嘉啓国有財産審理室長らと面会した。4日前の3月11日、森友学園が国から借りた大阪・豊中市の小学校建設用地から新たなゴミが見つかっていた。面会は、このゴミの処理などで国に迅速な対応を求めるもので、籠池氏は田村室長とのやり取りをスーツのポケットに入れたICレコーダーで録音したという。録音はおよそ1時間半。雑音で聞き取りにくい部分も少なくない。この音声記録はノンフィクション作家の菅野完氏から提供された。 田村氏「田村でございます」。 籠池氏「籠池でございます」。 田村氏「きょうはわざわざお越しいただいて…」。 籠池氏「お邪魔せないかんなぁと前から思っておったんですけど。きのうの 土地の問題で、話をつけなあかんことがありましたもんですからね。もう、その足で飛び込んできました。どういう内容かご存

    籠池前理事長と財務省幹部のやり取り詳細 | NHKニュース
  • イヤホンつけ自転車で死亡事故 大学生に有罪判決 NHKニュース

    去年6月、千葉市稲毛区で横断歩道を渡っていた77歳の女性が自転車にはねられて死亡した事故で、重過失致死の罪に問われた20歳の男子大学生に対し、千葉地方裁判所は「イヤホン音楽を聞きながら走って衝突したもので、刑事責任は軽くない」として、禁錮2年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。 23日の裁判で、千葉地方裁判所の岩田真吾裁判官は「被告はイヤホン音楽を聞きながら前や左右をよく見ずに時速25キロで走った結果、被害者に気付くのが遅れて衝突した。何の落ち度もない被害者の生命が奪われ、刑事責任は軽くない」と指摘しました。 そのうえで「反省の態度を示しており、遺族との間で示談が成立する見込みだ」と述べて、男子大学生に対し、禁錮2年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

  • G20 共同声明を発表 NHKニュース

    ワシントンで開かれていたG20、20か国の財務相・中央銀行総裁会議は共同声明を発表し、先進各国の金融緩和が自国通貨を安くして輸出を有利にする目的があるのではないかという懸念を踏まえ「為替レートを競争力を高めるための政策の目標にしない」などと、ことし2月のG20声明を改めて確認しました。 一方で「日の最近の政策はデフレを克服し国内需要を高めるためのものだ」と新たに明記し、日銀の大胆な金融緩和で円安が加速しているもののG20としては通貨を安く誘導する政策ではないと容認した形です。

  • 富士通 国内外で5000人削減へ NHKニュース

    大手電機メーカーの富士通は、不振の半導体事業などの経営合理化の一環として、国内外で正社員と派遣社員などの非正規社員、合わせて5000人を削減する方針を明らかにしました。

  • パナソニック社長 “われわれは負け組” NHKニュース

    2年続けて7000億円を超える最終赤字の見通しとなった「パナソニック」の津賀一宏社長は東京で記者会見を開き、「われわれは業で負け組になっていると言わざるを得ない」と述べるとともに、ヨーロッパのスマートフォン事業から撤退するなど、採算が悪化した事業を見直すことを明らかにしました。 記者会見でパナソニックの津賀社長は、今回の業績悪化を受けて、株主への配当を62年ぶりに見送り、無配とする一方、大坪文雄会長と津賀社長が、役員報酬を40%削減する方針を明らかにしました。 また事業の立て直しでは、ヨーロッパのスマートフォン事業から今年度中に撤退するほか、マレーシアに建設しことし12月に稼働を予定している太陽電池の工場は、生産能力を増やすための追加の投資を凍結するとしました。 津賀社長は「今回、極めて厳しい決算を発表することになり、社会の皆さまに対する責任を痛感している。今回の大幅な業績の下ぶれの根

  • 日中対立に懸念 上海株式市場が安値 NHKニュース

    沖縄県の尖閣諸島を巡る対立で日中国の経済関係が冷え込むなか、上海の株式市場では、中国経済にも影響が及ぶという懸念から売り注文が広がり、代表的な株価指数が一時、3年8か月ぶりの安値をつけました。 上海の株式市場では、投資家の間で、ヨーロッパの信用不安による中国経済の先行きへの懸念に加えて、日中国の経済関係が冷え込んでいる影響が中国経済にも及ぶという懸念が急速に広がっています。 26日も、取り引き開始直後から幅広い銘柄に売り注文が広がり、株価の代表的な指標となる「総合指数」は、一時、2000の大台を割り込んで1999.48ポイントまで下がり、3年8か月ぶりの安値をつけました。 中国にとって、日はEU=ヨーロッパ連合やアメリカなどに次ぐ第4位の貿易相手で、日からの直接投資の額もことし1月から先月までの累計が去年の同じ時期と比べて16.2%増加して、欧米からの投資の勢いが弱まるなか、中

  • サラリーマンの昼食代 30年前の水準に下落 NHKニュース

    サラリーマンの男性の1回の昼代は、ことし、510円と、およそ30年前の水準まで下がり、昼の時間は平均で19分余りと、3分の2程度まで短くなったという調査結果がまとまりました。 新生銀行は、昭和54年以降、数百人から1000人余りを対象に行ってきた、サラリーマンの男性の小遣いに関する調査について、金額や昼の状況、それに節約する項目などの変遷を取りまとめました。 それによりますと、1回の昼代は、20年前、平成4年の746円をピークに徐々に下がって、平成17年以降は500円台となり、おととしは507円で過去最低、ことしは510円と、調査を始めた33年前、昭和54年の565円とほぼ同じ水準になっています。 また、昼にかける時間は、昭和58年は33分、平成5年は27.6分と30分前後でしたが、ことしは19.6分とおよそ30年前の3分の2程度まで短くなりました。 この中には、「べない」、「

  • iPhone 料金競争が激化 NHKニュース

    アップルの最新スマートフォン「iPhone」の発売を前に、「ソフトバンクモバイル」は、料金プランの値下げを発表し、同じ機種を販売する「KDDI」との間で、料金を巡る競争が激しくなっています。 iPhoneの最新モデルは、国内では、今月21日に、ソフトバンクモバイルとKDDIから発売される予定で、両社は、この日から高速データ通信が可能な新しい通信規格「LTE」のサービスも開始します。 このうちKDDIは、LTEサービスを申し込んだ場合、同じ通信会社の相手への通話が24時間、月500円の定額になることや、固定のインターネット回線とセットで契約すれば、毎月のパケット通信料金を1480円割り引くことなど、独自のサービスを明らかにしていました。 ソフトバンクモバイルは、孫正義社長が19日、記者会見し、KDDIに対抗するため、先に発表していた料金を見直すことを明らかにしました。 それによりますと、新た

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